et 🍫
et 🍫
et 🍫
et 🍫
寝るぞ!
et 🍫
デートまで2日
et 🍫
et 🍫
デートまで一日
et 🍫
et 🍫
et 🍫
et 🍫
すぐ準備するぞ!
私は新しく買った
かわいい服を出した
et 🍫
et 🍫
et 🍫
プルプルプル
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
私は電話を切ろうとした
でも、切る直前
naさんの声が聞こえた
na 🍪
ya 🍗
et 🍫
プツン
不思議でたまらなかった
たまたまなのか
でも、今は22時すぎている
友達同士なら、ましてや男女ならもう家には普通居ないはず
どうして
et 🍫
考えてもしょうがない
et 🍫
そんな、どうしようもない考えになってしまった
自分が情けない
et 🍫
et 🍫
et 🍫
et 🍫
私は不安と焦りを感じながらソファで寝てしまった
et 🍫
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
既読
et 🍫
et 🍫
顔を洗って
髪の毛を巻いて
リップつけて
この間買った、可愛いけど動きやすい服を着て
et 🍫
携帯買いに行った時に買ったキーホルダーも、持って
準備万端
et 🍫
et 🍫
et 🍫
私はソワソワしながら携帯を見る
携帯画面には9時50分と表示されていた
et 🍫
et 🍫
et 🍫
キーホルダーの中にビーズなど
色々入れられるようになっている
et 🍫
et 🍫
ピーンポーン
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
彼は、しっかりめのキレイめセットアップだった
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
et 🍫
私は、恥ずかしくて少しyaくんと離れた
痴漢男
et 🍫
それは突然だった
足をなぞられた気がする
勘違いかもしれない、
et 🍫
et 🍫
だけど、勘違いではなかった
痴漢男
痴漢男
どんどんヒートアップしていく
足を揉まれ
だんだん手が上へと
移動する、
et 🍫
et 🍫
痴漢男
パシッ
混んでる電車内でも
大きな音がなった
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
痴漢男
ya 🍗
et 🍫
やっぱり彼は完璧だ
私じゃ釣り合わない
痴漢男
ya 🍗
ya 🍗
痴漢男
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
痴漢男
痴漢男
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
痴漢男
男はすぐ駅に降りた
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
私達は駅に着くまで
他愛もない会話をした
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
幸せだ
好きな人とこんなにも居れるのは
et 🍫
et 🍫
自覚したんだ
やっぱり、好きなのか、私は
君のことを
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
やっと
私の想いを
伝えることが出来る
et 🍫
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
私たちが乗ってる観覧車が
頂点になった時
私達は、結ばれた
私たちのデートは
大成功を収めた
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
なんて幸せなんでしょう
こんな時間が永遠だったらいいのに
ya 🍗
et 🍫
yaくんが立ち上がった時1枚の紙が落ちてきた
et 🍫
ya 🍗
中を見ると
今日のデート計画だった
ya 🍗
et 🍫
ya 🍗
ya 🍗
et 🍫
et 🍫
et 🍫
ya 🍗
紙に書かれていたものはどれも楽しそうだった
だけど、お化け屋敷という項目に斜線が入っていたのが見えたのは
内緒にしておこう
やっぱり、yaくんは完璧だ