shoさん受けの短編集

今日もまたいつもと変わらない最悪の日が始まるんか…

ﾊﾞﾀﾝ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

うるせぇなぁ、

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ｼﾝｯ

は？今までうるさかったんに俺が入ってきた瞬間静かになったで

なんやこいつら

ﾀﾞｯ

なんであんな事言われなあかんねん、

もう嫌や

ﾊﾞﾝｯｯ

そう言った男は「天」と書かれた布を付けていた

あ、意外にちっさいんやな

ﾊﾞｷｯﾄﾞｺﾞｯﾎﾞｺﾄﾞｺｯｯ

ﾄﾞｺﾊﾞｺｯﾊﾞｺﾞｯ

あれ？何でこいつに俺こんな話しとるんやろ

どうせこいつも皆んなと同じなんに、

でもこいつなら、

俺のこと必要としてくれるかもしれへんｯ

そんなことあるわけ無いのに思ってしまうんや、

ﾊﾞﾀﾝ

ｶﾞﾁｬ

今日は優しいな、

でも逆に気持ち悪い

何されるんやろ…

ｶﾞﾁｬ

そんなこんなで俺はrbrと話すようになった

俺は話していくうちにある疑問が生まれてきた

rbrは屋上でしか見たことがないんや

疑問に思いながらも今日もrbrと話す

俺はある疑問を忘れて話していた

ふと、思い出したのだ