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コメント
6件
わぁぁぁぁぁぁぁぁ 好きだァァァァァァァ(？？？？) 続きみたいです（ ;ᯅ; ） え、すきだな、(唐突な告白) ありがとうございます＿|＼○＿
主
主
主
⚠️注意⚠️ 女体化 nmmn 青黒、青桃要素🈶 ご本人様と一切関係ありません 通報、荒らし、パクリ、シェア等禁止 ぱくってません 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字あり
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毎朝廊下で会うまろ。うちの意中の相手。身長が高くてイケメンで英語が上手で優しくて…考えるだけで熱くなる
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告白…かな…やだな…うちもまろ好きなのに…ないこもまろ好きなんかな…取られたくないな…
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放課後
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-hotoke-との仕事を終え、本当に告白なのか気になって見に行ってしまった。最低だってわかってる。けれど…
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怖い…やめて…告白だったらどうしよう…っ…怖くて脈が早くなり、冷や汗が出る
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ドアの隙間から見ると2人の唇が重なっていた。嘘…それに告白って空気じゃない…もっと甘い、自分の心を抉るような…
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付き合ってること
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2人の喘ぎ声が聞こえる。見なくても何しているか分かる。告白じゃない…あの二人は付き合ってた…自分は元々負け組やったんやな…
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聞いてる限りもうそういう関係なのが分かる。いつから付き合っていたのだろうか…好きだって気付いた時にはもうこの関係になっていたのだろうか…
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自分の名前が出てきて心臓が口から飛び出そうだった。さっきから出ていた冷や汗が余計に出る。脈もさっきより強く打っているように感じる
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兄弟みたいなもんやで？
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フェンスを掴む音が聞こえる。それと同時に人がフェンスに寄りかかる音も聞こえた。フェンスに壁ドンしているのだろう…
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そこからはずっと2人の喘ぎ声と淫らな水の音が聞こえた。何をしているのかなんてすぐ分かる。時間が経つにつれて2人が快感を味わう声が何度も聞こえてくる
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全ての音が自分を失恋へ追い込んでいく。大粒の涙がこぼれて頬を伝い落ちてコンクリートにシミを作る
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さっきまで興味本位でいたけど、いつの間にかその感情は消え失せ、早くここから離れたいと強く思った。その思いに任せて階段を降りた
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走って走って走って走って…とりあえず逃げてきたのは体育館裏。壁側に向いて座り込む。涙は止まらない。心がズキズキと傷んで何度もナイフで刺されたような感覚だ
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心配そうに少し離れたところから顔を覗き込むように立っている。泣いてることに気づいたのか急に青ざめた顔をして近寄ってきた
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必死で笑顔にして取り繕う。大丈夫、なんでもない。そんなわけない…だいぶ辛い…でも-hotoke-には関係ないしはなしたところで困らせてしまう…だから…
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急に目の前が真っ暗になったと思えば-hotoke-の香りを強く感じる。頭に温もりを感じ、撫でてもらっている感覚
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そのまま沢山泣いた。-hotoke-に縋るように涙が枯れるくらい泣いた。途中か-hotoke-がハンカチを貸してくれた。そのまま彼はずっと頭を撫でながら「大丈夫…僕がいる…」そう言って抱きしめていてくれた
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-hotoke-に促されるまま眠りについてしまった
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主
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主
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