/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
家
ガチャ
目黒蓮
ただいまー
紗倉
ただいま…
帰り道もずっと黙ってて 紗倉は紗倉なりにたくさんの俺の事を考えてくれている
目黒蓮
紗倉、おいで？
俺が手を広げると 涙を流しそうになりながら 胸に飛び込んだ
目黒蓮
大丈夫。俺の事そんなに頼りなく見てる？
紗倉
違くて…（ｸﾞｽｯ
目黒蓮
ん？
紗倉
私は蓮と普通のカップルみたいに外でも手を繋いで蓮、紗倉って呼び合えるようになりたい｡(ｸﾞｽｯ
紗倉
でも…でも！
紗倉
私が蓮に似合う恋人でいられるか…。
紗倉
私が蓮と付き合っていることによって
紗倉
世間の目が想像すると怖くて。
目黒蓮
うん。
目黒蓮
正直言うと俺も怖いよ。でもさ
目黒蓮
俺は似合う似合わない関係なしに、今のありのままの紗倉を好きになったんだから、
目黒蓮
俺のために努力なんか、必要ないよ。
目黒蓮
不安だよね。怖いよね。
目黒蓮
でもこれからも不安とか恐怖とかを乗り越えるように俺と紗倉の愛を育んでいけばいいんだよ。
目黒蓮
てか、俺がする！
目黒蓮
紗倉、これから決めていこ？
目黒蓮
発表するとしても紗倉が高校卒業してからだから、
紗倉
うん
目黒蓮
紗倉。（ちゅ
紗倉
ん。///
目黒蓮
あんまり可愛い声出さないでよ/////
目黒蓮
俺結構我慢してんだからさ笑
紗倉
ちゃんと禁止令守っててすごいね
目黒蓮
まぁ〜解除後覚悟しとけよ？
紗倉
うわ、やだなぁ笑笑
目黒蓮
笑笑
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
