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クラム
ノーチ
僕は恐怖と安心感でその場に座り込んだ
ノーチ
ラノラ
ノーチ
ラムネ
ラノラ
ノーチ
クラム
ノーチ
僕は今まで自分が
不幸とも、
なんとも思わずに生きてきた
けど、あの時から不幸と言われて、
自分が嫌いになった
元々の自分を隠してきた
本当はそれが辛かった
みんなが思っている不幸は、
僕が思っている不幸とは違うと思う。
「指をぶつけた」
「足に怪我をしていた」
などかもしれない
けど
僕の場合は、
不幸せ(ふしあわせ)
だったんだ
幸せじゃない
だから、自分が嫌いになって、表にも出たくなくなった
そんな時に
先輩達が声をかけてくれた
「君見学の子?」
「待てって言ってるだろ」
「ねー!私達も一緒に見学したい!」
この言葉が嬉しかった
僕は…
いや、私は…
誰かに不幸でもいいから、
話しかけてもらったかったんだ、
ノーチ
ラノラ
ノーチ
ノーチ
クラム
ノーチ
ノーチ
ノーチ
ノーチ
ノーチ
ノーチ
ラノラ
クラム
ラムネ
ノーチ
ノーチ
クラム
ラノラ
ラノラ
不幸なんかじゃないよ
ノーチ
ノーチ
ノーチ
私は不幸じゃ、なかったんだ!