白布side
ガタンっ
ゲーム練習中、一際大きな音が響いた
ちょうど点が決まっていたタイミングだったから全員の視線がそっちを向いた
瀬見 英太
天童 覚
体育館の隅っこで丸まって倒れていたのは、遅刻すると言っていた○○
反射的に俺らはゲーム練習を放棄して駆け寄る
瀬見 英太
瀬見さんが軽く揺するも、目を開ける様子は無い
川西 太一
天童 覚
五色 工
山形 隼人
五色 工
白布 賢二郎
瀬見 英太
牛島 若利
大平 獅音
白布 賢二郎
瀬見 英太
天童 覚
川西 太一
白布 賢二郎
白布 賢二郎
川西 太一
出来るだけ丁寧に自分よりも小さい体を持ち上げる
瀬見 英太
天童 覚
五色 工
山形 隼人
牛島 若利
大平 獅音
川西 太一
太一は声を殺して笑い出したかと思えば、スマホを取り出して連写を始めた
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
△△ ○○
ビクゥッ (バレー部一同)
少し騒ぎすぎたのか、眠っている○○が少し表情を歪ませた
……………………。 (バレー部一同)
天童 覚
瀬見 英太
白布 賢二郎
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
△△ ○○
ゆっくりベットに下ろしても○○は起きる様子がない
白布 賢二郎
川西 太一
川西 太一
白布 賢二郎
白布 賢二郎
川西 太一
プルルルルルルル
千華野 美琴
千華野 美琴
川西 太一
千華野 美琴
川西 太一
千華野 美琴
川西 太一
千華野 美琴
川西 太一
千華野 美琴
川西 太一
千華野 美琴
千華野 美琴
川西 太一
川西 太一
千華野 美琴
千華野 美琴
川西 太一
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
白布 賢二郎
川西 太一
川西 太一
千華野 美琴
白布 賢二郎
川西 太一
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
川西 太一
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
天童 覚
白布 賢二郎
天童 覚
天童 覚
白布 賢二郎
川西 太一
瀬見 英太
白布 賢二郎
瀬見 英太
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布派
瀬見派
白布派 瀬見派
白布派
白布 賢二郎
白布 賢二郎
瀬見派
バレー部一同
ゾロリと並んだ生徒が一斉に頭を下げた
瀬見 英太
天童 覚
瀬見 英太
白布派
瀬見派
白布 賢二郎
白布派 瀬見派
瀬見 英太
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布派
バレー部一同
白布 賢二郎
瀬見派
白布派
川西 太一
天童 覚
大平 獅音
白布 賢二郎
五色 工
山形 隼人
大平 獅音
山形 隼人
瀬見 英太
白布派
瀬見派
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布派
あいつが俺らのことを思ってやってくれたのは分かる
無事に解決したし、ウザったい噂も無くなる
けど俺は
もっと俺らを信用して
頼って欲しかった
あいつはいつもそうだ
自分がいじめられて、怪我したって平気なフリをして
俺らを第1に考えて動いて
自分が泣きたいのもこらえて
スポフェスもマネを続けるために寝不足になりながら必死に勝ち上がって
俺らの不調や怪我に1番に気づくのもチームメイトでも監督でもない
いつも○○だ
それで今回も影で自分を犠牲にしながら俺らのファンの間に入って止めたって言うのか?
なんだよそれ
ふざけんなよ
瀬見 英太
白布 賢二郎
瀬見 英太
瀬見 英太
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布派 瀬見派
白布派 瀬見派
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
幸いにも誰にも出くわすことなく○○を部屋まで運ぶことが出来た
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
布団に降ろした時に少し乱暴になってしまったのか、○○が目を開けた
△△ ○○
△△ ○○
本人はまだ寝ぼけているのかポヤーとしたアホズラをしていた
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
△△ ○○
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
相手は夢だと思い込んでるし、言ってもいいと思った
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
△△ ○○
寝ぼけているおかげか、○○も少し素直になっているようだ
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
△△ ○○
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
△△ ○○
△△ ○○
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
白布 賢二郎
嫌な予感がしてドアの方を見ると
スマホがドアの隙間から覗いていた
白布 賢二郎
千華野 美琴
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
白布 賢二郎
白布 賢二郎
千華野 美琴
千華野 美琴
千華野 美琴
△△ ○○
白布 賢二郎
千華野 美琴
翌朝 土曜日
千華野 美琴
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
千華野 美琴
△△ ○○
千華野 美琴
美琴に言われてスマホを開くと、11時58分
△△ ○○
△△ ○○
千華野 美琴
千華野 美琴
千華野 美琴
△△ ○○
千華野 美琴
△△ ○○
△△ ○○
千華野 美琴
△△ ○○
△△ ○○
千華野 美琴
△△ ○○
千華野 美琴
△△ ○○
急に恥ずかしくなった私は布団に潜り込む
千華野 美琴
△△ ○○
△△ ○○
千華野 美琴
千華野 美琴
千華野 美琴
千華野 美琴
千華野 美琴
△△ ○○
千華野 美琴
千華野 美琴
△△ ○○
千華野 美琴
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
私は覚悟がなかなか決まらず、結局部活に顔を出したのは2時になっていた
瀬見 英太
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
川西 太一
川西 太一
△△ ○○
瀬見 英太
瀬見 英太
瀬見 英太
△△ ○○
天童 覚
白布 賢二郎
天童 覚
五色 工
△△ ○○
五色 工
山形 隼人
△△ ○○
大平 獅音
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
川西 太一
バレー部一同
△△ ○○
白布 賢二郎
△△ ○○
白布 賢二郎
川西 太一
川西 太一
その後太一の姿を見たものはいなかった
川西 太一
ぬっし
ぬっし
ぬっし
△△ ○○
△△ ○○
△△ ○○
ぬっし
△△ ○○
△△ ○○
白布 賢二郎
ぬっし
ぬっし
白布 賢二郎
△△ ○○
ぬっし
ぬっし
△△ ○○
白布 賢二郎
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
23件
希記🏐🎨様〜!! 私のアカウントで名前を出させていただきました!
面白すぎなああああああああい、この物語好きすぎるううううううううう