gift

⚠️attention⚠️ ・いむくん ・天才組、青組あり ・R18要素あり ・病み系(?) ・薬 ・雑&下手

彼は僕の恋人

人目を気にするから誰かいる時は "いい恋人"を演じるけど

2人きりの場合は

僕に性暴力を奮う

解かしもせずに挿れて

強引に奥まで突き

　躊躇なく中に出す

飽きたら僕を置いてすぐに お風呂に入り寝る

僕はそんな彼への愛など随分前から 冷めてしまっている

僕は今の生活が苦痛で堪らない

僕は死にたいとさえ思っている

でも痛いこと、苦しいことは嫌だ

だから僕はまだ死んでいない

俺の穴から溢れる彼の液

俺の事を見ずにすたすたと お風呂場へと向かって行く

その間に僕は後処理をした

穴に指を挿れ、彼の液を外に出す

好きでもない人の液など 体内に入れたくない

石鹸を手に取り急いでお風呂場へ行く

スマホを弄りながら石鹸を受け取る

スマホの画面から察するに AVでも見ているのだろう

やっと僕のことを見たかと思えば その眼は冷たい色を放っていた

俺はすぐにその場を後にした

僕は濡れたタオルで身体を拭き 床に布団を敷いて寝た

起きたら身だしなみを整え、 朝ごはんを食べて家を出た

数時間程働き少し休憩していると

あっさりと告げられた

バタンと重々しい音を 立てて扉が閉まった

給料が入った封筒を手に取る

このお金であとどれくらい 過ごせるのだろうか

僕は盛大にため息をついた

暗くなった外

少し古くなった公園のぶらんこに 揺られながら虚ろになっていた

そんな時に聞こえた

落ち着いた、聞いていて 心地の良い低音

そんな声に反応してしまった

僕は笑った

涙が出るほど笑ってしまった

僕はなんだか全てが どうでもよく思えてしまったのだ

だから僕は話した

悩みを

死にたいと思ったことを___

僕の話を聞き終わったら

涙で濡れた顔でにっこりと笑った

何故か分からないけど

本当に何故か分からないけど

僕はその人に口付けをしていた

僕は強引に腕を引っ張られて

とある所までやってきた

それから僕はとある部屋へと 連れて行かれた

僕はどさっとベッドに押し倒された

もしも僕が死んでしまうとしたら

僕の最初で最後は彼の物になってしまう

もしこの人とヤれば

最初は彼で最後はこの人になるって事...?

僕達は大きなベッドの上で戯れた

僕の口からは女性の様な声が溢れ出た

僕は何度も絶頂へと達していたため

途中で瞳を閉じてしまった

昨日の事を思い出してしまい 顔が火照ってしまう

渡されたのはお菓子の ラムネの様な丸い物

ぎふとって確か贈り物っていう 意味だったような...

僕が望んでいた贈り物ってなんだろう...

まあでも折角くれたんだし感謝しなきゃ

早々とあの人は部屋から 出て行ってしまった

僕も早く出ないとと思い部屋を 綺麗にしてから出て行った

もしかして

りうちゃん

僕のこと心配してくれた...?

僕はただの奴隷でしかないんだ

その事がとても辛い

僕は水を用意してあの人から 貰った贈り物を口に入れた

ｺﾞｸｯ

突然目眩がした

ﾊﾞﾀﾝ

gift

人生最初で最後のgiftか

ℯ𝓃𝒹

gift...贈り物 (アメリカ)

gift...毒 (ドイツ)