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教育
マイキーが出ていくと皆が肩を下ろした
ハルチヨ
ラン
ハルチヨ
ラン
ハルチヨ
リンドウ
そんなことを話してるのをみる
未だに教育がぴんとこなくて
カクチョウ
レンカ
カクチョウ
これ そう渡されたのは
何も変哲もない耳栓だった
何に使うのかわからなかった
レンカ
カクチョウ
そういいカクチョウは出てった
何か細工されてるのかみてみたが
なにもそれらしきものはなく
ぱしっと手を掴まれた
ハルチヨ
レンカ
ハルチヨ
サンズは私の頭に銃口をつきつけてにこにこしてた
レンカ
それからついてこいといわんばかりに手招きされついてった
大きい倉庫の様なとこにきた
近くなる度叫び声がきこえて
縛られてる人がいた
レンカ
ぴたんと止まったサンズ
私の顔を掴んで楽しそうに話した
ハルチヨ
そういい縛られた男に向かって引き金をひく
ばんっと大きい音が響いた
咄嗟に目を瞑ったでもサンズは私の顔を掴んできた
ハルチヨ
レンカ
その縛られてる男の足に銃弾は貫通してた
裏切り者
可哀想だと思った
サンズは私の手を引いて男の前にいった
レンカ
ハルチヨ
そしてサンズは容赦なくその男の口の中に銃口をいれた
裏切り者
ハルチヨ
ハルチヨ
裏切り者
口に銃口を突っ込まれてる男は話せる訳もなかった
ハルチヨ
男は何度も頷く
裏切り者
ハルチヨ
ばんっとまた銃声が聞こえた
近くにいた私は血が飛びかかって
後ずさりして崩れ落ちた
レンカ
そんなサンズは私のとこ来てにやにやした
ハルチヨ
サンズは私に銃を押し付けた
レンカ
ハルチヨ
ハルチヨ
銃声が何発もした
サンズは笑顔だった
その男は原型がなくなってた
ハルチヨ
レンカ
鳥肌が止まらなくて震えた
そんな私を見てサンズはもう1人連れてきた
裏切り者
レンカ
ハルチヨ
そういい銃を再びわたす
レンカ
ハルチヨ
ハルチヨ
サンズは私をおいかぶさって銃を握った
銃を離そうとしてもサンズの力が強くて手が離れなくて
レンカ
ハルチヨ
ばんっと音がした
目を開けると男の人は頭から血を流してた
レンカ
現実逃避したくて後ずさりした
後ずさりした先にはサンズがいて
ハルチヨ
ハルチヨ
レンカ
髪を上に引っ張られた
目の前にはサンズの顔があって
ハルチヨ
レンカ
わたしがほんとにころしちゃったの??
わたしが、、この手で…??
ハルチヨ
ハルチヨは私を見て笑ってた
まださっきの銃声が頭に残ってた
もうなにもききたくない
ああしにたい
レンカ
耳を塞いでしゃがんだなにもききたくなかった
ハルチヨ
レンカ
私は動かなかった
そんな私を見てサンズはため息をつき
薬らしき物を私の口の中に入れてきた
レンカ
ハルチヨ
中々飲まない私に喉まで指突っ込んで飲まざるおえなかった
レンカ
はきそうでもはけない
あれ
頭がふわふわする様なきがした
ハルチヨ
レンカ
銃声が響いた
何も考えれなくなった