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私の兄弟

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私の兄弟

13 - ︎︎︎︎︎︎︎︎

♥

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2024年09月14日

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教育

 

 

 

 

 

 

マイキーが出ていくと皆が肩を下ろした

 

ハルチヨ

笑笑

ラン

サンズ〜

ハルチヨ

あ?

ラン

俺が手伝ってやんよ

ハルチヨ

あー??いらねえよ

 

リンドウ

笑笑兄ちゃんの方がいいだろ

そんなことを話してるのをみる

未だに教育がぴんとこなくて

 

カクチョウ

レンカ

レンカ

…ん??

カクチョウ

これもっとけ

これ そう渡されたのは

何も変哲もない耳栓だった

 

何に使うのかわからなかった

 

レンカ

うん、ありがとう

 

カクチョウ

ああ無理すんなよ

そういいカクチョウは出てった

 

 

何か細工されてるのかみてみたが

なにもそれらしきものはなく

 

 

ぱしっと手を掴まれた

 

ハルチヨ

バカ女行くぞ

レンカ

え、どこに??

ハルチヨ

黙れ喋んな

サンズは私の頭に銃口をつきつけてにこにこしてた

 

レンカ

 

 

それからついてこいといわんばかりに手招きされついてった

 

 

 

 

大きい倉庫の様なとこにきた

 

近くなる度叫び声がきこえて

縛られてる人がいた

 

 

レンカ

ここは……どこ

ぴたんと止まったサンズ

 

私の顔を掴んで楽しそうに話した

 

 

ハルチヨ

ちゃんと見とけよ

そういい縛られた男に向かって引き金をひく

ばんっと大きい音が響いた

 

咄嗟に目を瞑ったでもサンズは私の顔を掴んできた

ハルチヨ

目ぇ閉じんなよ

レンカ

 

 

その縛られてる男の足に銃弾は貫通してた

裏切り者

ぁ、、や、やめてくれ…ッ!!!

 

可哀想だと思った

サンズは私の手を引いて男の前にいった

 

レンカ

はるちよ、???まってなにするつもり

ハルチヨ

笑笑

そしてサンズは容赦なくその男の口の中に銃口をいれた

裏切り者

ゔあ…あぁ

ハルチヨ

ほら知ってる情報吐けよ~笑笑

 

ハルチヨ

3秒やるぜ??笑

裏切り者

ゔううぅ…ぁあ

口に銃口を突っ込まれてる男は話せる訳もなかった

 

 

ハルチヨ

ああ話せねえか~

男は何度も頷く

裏切り者

!!!

 

 

ハルチヨ

じゃあ死ぬしかないよなあ‪”‬?!?

ばんっとまた銃声が聞こえた

 

近くにいた私は血が飛びかかって

後ずさりして崩れ落ちた

 

レンカ

…え??

 

 

そんなサンズは私のとこ来てにやにやした

ハルチヨ

お前も撃ってみろ

 

サンズは私に銃を押し付けた

レンカ

…いや

 

 

ハルチヨ

はーーめんどくせぇ

 

 

ハルチヨ

こう撃つんだよ

銃声が何発もした

サンズは笑顔だった

 

 

その男は原型がなくなってた

 

 

ハルチヨ

あーあーー原型なくなっちまったな

レンカ

鳥肌が止まらなくて震えた

 

そんな私を見てサンズはもう1人連れてきた

 

 

裏切り者

ーーー!???

 

 

レンカ

…ハルチヨ??

ハルチヨ

撃て

そういい銃を再びわたす

レンカ

わ私いやだしたくない

 

 

ハルチヨ

マイキーがいるからって甘ったるんなよ〜??

ハルチヨ

あーやり方わかんねえか?

サンズは私をおいかぶさって銃を握った

銃を離そうとしてもサンズの力が強くて手が離れなくて

 

 

レンカ

やだやだやだやだ、離れて

ハルチヨ

ちゃーんと目に焼き付けろ

 

 

ばんっと音がした

目を開けると男の人は頭から血を流してた

 

 

レンカ

…ぇ

現実逃避したくて後ずさりした

後ずさりした先にはサンズがいて

ハルチヨ

バカ女見ろよ

ハルチヨ

血出てるぜ??

レンカ

…わ、わたし、……

髪を上に引っ張られた

目の前にはサンズの顔があって

ハルチヨ

てめえが殺したんだよ

レンカ

…ぃ……や

 

わたしがほんとにころしちゃったの??

 

わたしが、、この手で…??

 

 

ハルチヨ

笑笑

ハルチヨは私を見て笑ってた

 

まださっきの銃声が頭に残ってた

 

もうなにもききたくない

ああしにたい

 

レンカ

耳を塞いでしゃがんだなにもききたくなかった

 

ハルチヨ

おいおいまだあるんだぜ

レンカ

……

私は動かなかった

そんな私を見てサンズはため息をつき

 

薬らしき物を私の口の中に入れてきた

 

レンカ

…んん?!?

ハルチヨ

飲めよ

中々飲まない私に喉まで指突っ込んで飲まざるおえなかった

 

レンカ

おぇ……

はきそうでもはけない

 

 

あれ

 

頭がふわふわする様なきがした

 

ハルチヨ

後10人はいるバカ女早く立て

レンカ

……

銃声が響いた

 

  

何も考えれなくなった

 

 

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