東雲異世界譚

ガヤガヤとした学園、東雲学園の中

常に会話と流行り、時には崩壊危機となってはすぐいつものように騒ぐ場所

いつものように騒いでいる時、全員に“違和感“を感じた

だが、それは何とも言えず、ただの、“違和感“や“物忘れ“で感じさせられるものだ

そんな空気感の中

小説のような壱譚

時間の時間が感じず、目眩がしそうになる

そして窓の外へ目を寄せる

窓の外は真っ暗だった

窓の向こう側黒い奥が見えない空と地面は白い砂とだけとなった

呆然とする意識

時間の流れを感じ、今起きている世界の異常性、そして今何をするべきかを認識を示す

廊下には光が落ちるものの、窓は黒一色で太陽など一欠片もない

だが、日光は本物にしか感じず、ここ異変が起きて居ることを知らす

こつ

こつ

こつこつといつもは会話をしていても気にしない足音が耳に鳴り響くように脳に残る

異常に巻き込まれたことからの緊迫感からか、心臓がなり、疑いなどに考えが行く

ゆっくり階段へ目を向けるとそこには廊下とは逆で、外の世界のように、真っ暗だった

階段の回数もわからなければ階段の曲がる地点も分からないほどの真っ暗だった

窓は開いていてもどこにも光は廊下のようには届かなかった

ﾄｺﾞ

鏡の中

なんで鏡が階段を真っ暗じゃなくて光があたってるときみたいに明るいんですか？

突然鏡が光だし、周りを白くさせる

周りを見渡すと明るい草むらの中となっていた

周りをどれだけ見渡しても誰も見えなく、美しい子鳥のさえずりのみ響き渡る

空は華麗な蒼を魅せ、さっきの黒とは似ても似つかないほどだった

ぬるい風が吹き、髪がなびく

風が声を運んでも誰にも届かず、青に染まる

次回・合流

ぬぬくすのメモ 鏡が光だし、異世界へ飛ばされた てかここ霧がすごいな…どこだ？ （作者のメモ） 物語全く下手くそすぎて絶望

霧の深い街にて、目を覚ます

周りは人が跋扈し、東雲学園はどこにもなかった

まるで記憶があるまま別世界に来たかのように

頭痛が耳鳴りを引き起こし、ぼーっとなる

だが、目指すのは東雲学園に行くか、東雲生徒に会うだ

目の前が醜くとも足を進める

ﾎﾞﾄ

下が見にくかった生活、泥に足を入ってしまった