コメント
7件
…… はくはつ … 🙄🙄
金欠の私が普通に金を渡している…!? これは別人か…?
わぁ…わぁ…なんか凄い!!!
周りを見渡すと草むらだった
子鳥はさえずり、虫は花の蜜を吸い 花は咲く
そして近くの子供が笑い、平和を享受する
太陽の光が邪魔なほど光、温かみを感じる
楽鈴
どれだけ周りをどれだけ見渡たそうが、どれだけ名前をよぼうが東雲生徒はおらず、暖かい風が吹くだけだった
楽鈴
楽鈴
草をかき分け、草をあまり潰さないように歩くと…
楽鈴
楽鈴
名札を探す
楽鈴
楽鈴
自分の名前が書かれており
こんなもの持っていたっけ?と言う疑問がぶつかる
何が入っているか、確認するためにチャックを開け、最初に出てきたものは…
楽鈴
マップはぬぬさんの能力的にできませんでした
リュックには書かれたメモと地図、そして短剣のようなものがあった
楽鈴
街へ向かうため、草を潰さぬようにかき分け続け
草が無くなり、先人が作った道へ踏み入れる
道はコンクリート…などではなく、土を固めた物で作り、現代などではない時代と感じる
やはりと言うべきか、今たっている地は異世界と言うことだけが伝わる
悪い考えか、足元の地面を作るまでに、通るまでにどれだけの“犠牲“があったのかが脳に過ぎる
いつもなら考えないようなものでも異世界では考えや感覚が起きる
だが、指先からつま先まで固まるような思考でも街へ進むために進み続ける
さっきのメモに書かれていたこともあり、希望を胸に
メモの内容
君たち東雲生徒を異世界へ連れてきた。 ほんとは記憶あるままにしようとしたが、何故だか一部の者は記憶のないまま、となってしまった 君達のために記憶を戻すアイテムを用意した、それで記憶を治してくれたまへ それじゃ、頑張(笑) PS.記憶ある人ない人関係なく物語のキャラクターの記憶あるから、それたよりに探してね(笑)
地図に書かれた街へ辿り着く
先程の道のように、街へついても霧が晴れることはなく霧の都のロンドンのようだった
ヨーロッパのような古き歴史を感じるような建築物から、現代と変わらないような言えや建築物が立ち並ぶ
たまたまか、それともいつかなのかはわからないが、霧が立ち籠み、太陽はあまり見えないものの光の温かみを感じ、とても過ごしやすい場所だと感じる
また、至る場所に魔王やモンスター退治、などのチラシが貼られている
楽鈴
楽鈴
楽鈴
楽鈴のキャラクターとしての記憶 冒険家 世界の各地を渡り歩き、行ってないところより行った場所の方が多いいほどだ。 最近は昔倒されたのに復活した魔王がいるらしく、護身用に短剣を持っている だが、モンスターは全く見なかった
記憶2 友人の白髪の情報屋がここの近くにいる
楽鈴
ところで白髪ってしらがなのかな、しろかみなのかな()
霧が立ち込み、歩けば跡が残る程で目の前が醜く、いつ何にまきこまれるかすら運に任せるしかない
ベチョ
楽鈴
足の方面を見るためしゃがんで見てみると泥を踏み抜いたのに気づく
なぜ街に泥があるのかが気になるものの、ここに来るまでのことが頭に過り、気にしなくなる
それより脳に記録されたものは目の前にあった建物だった
N.K情報局
楽鈴
楽鈴
…見るだけでお金かからないよね
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
ぬぬくすに限りなく近い別人ぬぬんくすが仲間になった
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
ぬぬくす(約)は巻物を渡す
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
習得魔術 歪み 電撃の淵
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
楽鈴
ぬぬくすにかなり近い別人(?)
用が住み、席を立ってドアノブに手を掛ける
何故かその時、ドアノブが鉛のように重く感じ、少し開けるのに苦労する
カチャ
ドアの開く音をぼーっと聞き、霧の街の外へ目を向け、足を進める
ドアを開けた先には霧が晴れ、晴天とは行かないものの、明るい天候で太陽が自分達を照らす
とてもどこか美しく、見ていたく感じた
だが、ここは“異世界“だ
東雲生徒は全員が来たわけでも、家族来たわけでもないことが感覚で分かり
いつもの全員でバカバカしいことで騒ぎあいたい、いつもの日常を生きていたいと感じ、足を進める
非日常を、いつもの、慣れた日常に戻すために
美しい天気を見上げ、足を進める
それが最後の景色とは思わずに
え…
ゆあすとお前!?
いや違う!俺は…
青が澄む空
青はどこまでも続き、見えない場所まで行く
海が近くなのか、海の波の音がなり、とても暑い太陽の光で夏のように感じる
カー カー
自分の上をカラスが飛び去り、空へ自由に飛んで行く
なぜだか、今はずっとそれだけを見ていたく感じ、ずっと空へ目を逸らし続ける
なぜ自分がこんなところにいるのか考えなければいけない現実に目を背け
…
おー…
おーい?
あのー!
瑞稀真白
呼びかける声
そこにいたのは東雲生徒の“瑞稀真白“だった
だがどこか、おかしく感じた
“初めてあったかのような話し方だった“
次回・海の見える街にて