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柘榴
山姥切国広
柘榴
いきなりの事にびっくりして目を見開いた。そう、私は宴の後、誰ともヤっていない。清光に襲われかけた?のは確かだが、夜這いなら初日に鯰尾と骨喰にもされている。そして、どちらも私はヤっていない。というか鯰尾とヤったら犯罪じゃない?まあそれはともかく、何もしていないはずだ。何かの聞き間違い…だよね?
山姥切国広
柘榴
ヤってないって、なんて伝えよう。どうやって言ったらいいだろう。
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
そんな風に思ってくれてたんだ。ほんと、まんばくんは優しいな…どこまでも。
山姥切国広
切なそうに私の頬を撫でるまんばくん。そんな顔されたら……、ほっとけなくなる…。好きにして良いよって言いたくなる……。でも、でも、私のことを知ったらまんばくんが悲しむ。まんばくん悲しむのはもっと、ずっとずっと嫌だ。だから、それは言えない。嫌われたくないなんて。ほんとうに、なさけない。
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
私は、いずれみんなに秘密を打ち明けないといけない。だから、まんばくんに一度、聞いてみようと思う。そう、本当は聞きたくない。でも、もしここで良いよと返ってくるならば気持ちもいくらかは楽になるだろう。
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
柘榴
山姥切国広
山姥切国広
はぁ、ほんと…まんばくんに嫌われた訳じゃなくて良かった…。こんなに皆に嫌われることが怖いんだな……なんか今回で身に染みてわかったかも。疲れを癒すためにもお風呂に入ろうと思い、着替えとタオルを持ちに部屋に向かっている最中だ。廊下の曲がり角で可愛いショタ達(短刀達)に会った。
乱藤四郎
柘榴
秋田藤四郎
柘榴
蛍丸
……これ逮捕されたりしない?まあ大丈夫か。神様だしね!
柘榴
今剣
柘榴
小夜左文字
柘榴
私は小走りで部屋へと向かった。
前田藤四郎
平野藤四郎
私は、部屋に着けば急いで着替えとタオルを持ち、みんなの待っている場所へと向かった。
柘榴
五虎退
包丁藤四郎
柘榴
鯰尾藤四郎
骨喰藤四郎
薬研藤四郎
薬研の言葉にみんな着いていきお風呂へと向かう。
柘榴
愛染国俊
みんな不思議そうに私を見てきた。私はそんな視線など構わずに先頭を歩いていた鯰尾に声を掛ける。
柘榴
鯰尾藤四郎
柘榴
鯰尾藤四郎
柘榴
鯰尾藤四郎
柘榴
薬研藤四郎
鯰尾藤四郎
薬研藤四郎
柘榴
蛍丸
鯰尾の言葉に険しい顔をしながら鯰尾を睨みつける蛍丸。ほたるん顔が怖いよ!?ものすごい殺気が溢れてるってば!というより、刀に手をかけてるし!
鯰尾藤四郎
蛍丸
信濃藤四郎
後藤藤四郎
厚藤四郎
柘榴
下心なんて欠片もないじゃん?だから私の中では全然大丈夫、うん。光忠とかまあそこも大丈夫。だってまあ、大丈夫そうだし?(柘榴が言っている光忠などの太刀は全然下心ありまくりなので大丈夫ではありません)すると、向かい側から骨喰が歩いてきた。
骨喰藤四郎
鯰尾藤四郎
鯰尾の言葉に骨喰は小さくため息を吐いた。
骨喰藤四郎
鯰尾藤四郎
骨喰は鯰尾の首根っこを掴みながらズルズルと引っ張って部屋に戻っていった。あぁ、骨喰ありがとう…
柘榴
秋田藤四郎
薬研藤四郎
鯰尾を居なくなって安心した私は、ショタ達と一緒にお風呂へと向かった。