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ん……

朝ッ……

……

橙くん……ッ

ガチャ

……

あッ……!

紫くん……ッ

おはよッ……

おはよ……

昨日はほんとにごめん……

ほんとにごめん……

いいよ……!

気にしてないし……!

俺ッ……契約するッ……!

……えッ?

橙くんが吸った時……痛くなかった……

街で吸わたれた時よりも……

……!

それに……あんなに怒っちゃうくらい……

俺を愛してくれてるんだなって思って……

……!!

も~ッ!!!!

ギュッ

うわぁ!

もうほんまに好き~ッ!!

えへへっ(ニコッ

じゃ、お父様のとこ行こか

えッ?

お父様の前でしなきゃやねん、……

そ、そうなんだ……

ほら、行くでッ!

あッ!

お父様、

お父さんだお☆((

なんだ

俺、契約します。

お父さんだお☆((

ふむ、どいつとだ

この、

紫ですッ……

お父さんだお☆((

お前は、王家のものになるのだ。

お父さんだお☆((

心構えはできているな?

はいッ……!

お父さんだお☆((

わかった。契約しろ

紫くんおいでっ

う、うん……

契約する時は、血を吸うんやけど……

え……?

少し……強く噛まなきゃで……

いいよ……!

ちょっとだけ我慢してな……

ガブッ

……ッ

ガリッッ

い"ッ……(ポロ

ガチュジュルルッ

あッ…(ガクッ

ぷはっ……

大丈夫ッ……?

はぁ、はぁ……

お父さんだお☆((

よかろう

ペロッジュルッ

んッ……

ありがと……/

いーえ(ニコッ

お父さんだお☆((

では、橙。

お父さんだお☆((

契約したものについて話してやれ

はい。

ほら、紫くん行くで

あ、うん……!

さっきは大丈夫やった……?

うん……!しょうがないし……!

よしよし……

じゃあ、契約したものについて話すな?

うん!

まず、契約した人間は、他のヴァンパイアと契約してはならない。

とてつもない痛みが襲って来るで

もちろん、血もあげたらダメ。

え……

俺が守るから、ね?

うん……!

次に、人間は契約したヴァンパイアに毎日血を与える。

俺が死んでまうからッ……

大丈夫!

あげるよ!

ありがと(ニコッ

そして、

一緒に……寝る……

へ?

これだけ意味わからんよな……

一緒に寝なきゃやねん……

いーよ……//

一緒に寝たい……//

ほんまにッ?!

やったぁ~!!

じゃあ、これだけ守ってくれれば!

わかった!

……気をつけてな

え……?

襲いかかってくるかもしれんから……

俺を好きだったやつらとか……

……プク

紫くん?

俺の橙くんだもん……プク

ん~!!!!

紫くんおいてどっか行くとか有り得へん!!!!

えへへっ//(ニコッ

じゃあ、今日はもう寝よか(ニコッ

え、あ……

おやすみッ(ニコッ

お、おやすみ……ッ//

チュ

ん?!///

あっははw(ニコッ

ほらほら、寝る!

ん~///

ヤンデレヴァンパイアに好かれました。“完結済”

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