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狂った彼。#17

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狂った彼。#17

1 - 狂った彼。#17

♥

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2020年06月13日

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ほんとは夢が思い出せない訳ではなく

正夢になるのを恐れている私…

言っちゃったらほんとになりそうで…

ホソクはたった今仕事へ出かけた

私は1人ベッドの上でさっきの夢を 思い出した

ユンギオッパが私を探す夢だ… それが結構リアルに感じて怖かった。

"さらった奴殺してる"

"どこだ?俺の○○"

今思い出しても怖くて身体が震える…

○○

だ、大丈夫だよね…?

彼の元から逃げれても、 私の心はまだ彼に支配されているみたいだ

ーーユンギ sideーー

ナムジュン

…社長聞いてますか?

ユンギ

あぁ

ユンギ

悪いけど、有休とるわ

ナムジュン

え?はい、かしこまりました…

ユンギ

じゃ

そして家に帰った。

誰だ?俺の○○をさらったのは…

○○が俺以外の奴と一緒に居るとか 考えただけで殺意が芽生えてくる。

ユンギ

犯人は誰でもいい
俺の○○と一緒に居た奴を殺してやる

ユンギ

○○をみつけたらどうやって躾ようか?

想像だけでもワクワクしてくる…

あの怯えた目…

ガタガタ震えている身体…

俺の動きに合わせて出る声…

全部俺のものだ。

ーーユンギside endーー

ホソク

ただいま!

○○

おかえり!ホソク!

ホソク

ヌナ1人で留守番できた?

○○

も〜 子供扱いしないでよっ!

ホソク

わかったよ

○○

ご飯作ったの!食べてくれる??

ホソク

え!食べたい〜

○○

今よそるから待ってて〜

ホソク

うん!

そして食事を終えて…

ホソク

ヌナ、そろそろ寝ないと

○○

え〜 早くない??

ホソク

だーめ!

私の手を引いてベッドに寝かす

そして一緒のベッドで寝る

ホソク

ヌナには俺がいるからね…

○○

うん…

そう言って後すぐに眠りについたホソク

ホソクにはほんとに感謝してる でも…

どんな言葉を言われても 不安は収まらなかった…

認めたくはなかったけど、

無意識に私は彼を求めてみるみたいだ…

それは、 彼の戦略だったのか…

episode17 end

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