TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

地獄の錬金術〜!

クルーウェル様

今日は2ーD、Eとの合同授業だ!御利口に実験をする様に

レイ

ううっ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ユウ

や、ヤベェェェ…((゚゚((Д))゚゚))ガクガク(よりによってフロイドパイセンいんじゃん!!!)

Mobs

ユウさぁ〜ン!スゴォク!イパァァイ!

レイ

確かに分身の術みたいだ

ユウ

何言っテェル?!これは、分身の術ぅさぁ〜!!ハハ!w((??

賦浪威怒(フロイド)

おい、小エビ?

ユウ

な、なんだろ〜この威圧感ン。そして、なんだろ〜ぅ名前がいつも以上に太々しーよーな…?

賦浪威怒(フロイド)

なんか文句あんの〜小エビちゃん??

ユウ

口調が急に優しくなったり怖くなったり…

ユウ

まさに会話がDV彼氏のソレなんよ…

賦浪威怒(フロイド)

あ″あ″?もっかい言ってみぃ?

ユウ

なんでもないですぅ!!雑魚の戯言など聞くに足りませんよ!ハイ!!!

賦浪威怒(フロイド)

そんな事より〜♪ちょー腹立つ!

賦浪威怒(フロイド)

誰のせいだと思う小エビちゃん?

ユウ

あははは…。それは少なくとも僕のせいではありませんねぇ〜( ̄▽ ̄;)

賦浪威怒(フロイド)

う〜ん、残念!これは小エビちゃんのせぇでぇ〜す!

賦浪威怒(フロイド)

だから♡

賦浪威怒(フロイド)

大人しく締められろ″!

ユウ

鬼畜ー!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

レイ

ユウ…!😱

ジェイド^ ^

おやおや僕の分も残しておいて下さいね^ ^

ユウ

こっちもこっちで名前に笑顔付いて逆に怖い!!

ユウ

クルーウェル先生!!help me〜!!!!😭

クルーウェル様

はぁ〜…。sit-down!!bad boyども!!上級生があまり下級生を虐めてやるな

賦浪威怒(フロイド)

うわぁ、イシダイせんせぇじゃん…

クルーウェル様

うわぁとはなんだ!サッサと2年と1年で2人ずつのペアを作れ!

賦浪威怒(フロイド)

小エビちゃん?覚悟できたんだろうな?

賦浪威怒(フロイド)

こっち来いや!!

ユウ

ギャァァ!!怖い怖い助けてレイ!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

レイ

ユウ!今行くっ

ぐわぁし!

レイ

へ?

ジェイド^ ^

貴方は私とですよ?レイさん?

レイ

((((;´゚Д゚)))ガクガクブルブル

ジェイド^ ^

そんなに怯えないで。

ジェイド^ ^

もっと虐めたくなります^ ^

レイ

僕も死んじゃうよユウ…( ;∀;)

ジェイド^ ^

大丈夫です。そんな事はしません^ ^

ジェイド^ ^

ですがぁ…

ジェイド^ ^

泣き顔も大変唆…

ジェイド^ ^

興奮してしまいますので控えて頂けると助かります^ ^

レイ

言い直した意味あったんですか…?

ジェイド^ ^

☺️

リドル

下級生を虐めるんじゃないよジェイド

レイ

リドル先輩!!✨ヽ(;▽;)ノ

リドル

急に抱きついて来るんじゃないよ///(良い香りがする…)

レイ

っごめんなさい!

ジェイド^ ^

リドルさん、急でなければ宜しいという事ですか?

リドル

ああ、この子は僕の物だからね

レイ

僕、ハーツラビュル生ではないですけど?

リドル

…まぁ、そうなんだが

リドル

ん″ん″。幾らジェイドでもこの子に手を出すなら許さないよ

ジェイド^ ^

………

ジェイド^ ^

それは無理ですね^ ^

リドル

それは宣戦布告と受け取っても?

ジェイド^ ^

しくしく( ; ; )

ジェイド^ ^

僕はただレイさんと″仲良く″なりたいだけなのですが…

リドル

例えそうだとしてもレイが嫌がっているじゃないか…

ジェイド^ ^

そうなのですか?

レイ

………

ジェイド^ ^

正直に答えてくださって大丈夫です。貴方を悪いようには致しません。

レイ

わかりました…。

レイ

ジェ、ジェイド先輩は、ユウの代わりに僕を揶揄ってるだけですよね?

レイ

僕はつまらない人間だから暇潰しにもならない…

レイ

そんな僕を嫌って、2人だけになると顔を顰めて黙ってしまうんですよね?

ジェイド^ ^

な!?

ジェイド^ ^

そんな事は!!

レイ

正直僕は、先輩が怖いです。

レイ

先輩がユウの事が好きなのは知っています。

レイ

僕はユウの事が好きだけど、恋愛感情のソレではありません。

レイ

でも、そんな事知らない先輩は

レイ

ユウと仲がいい僕が疎ましいんですよね?

レイ

それに異世界から来た僕はこの世界の常識を全く知らない…

レイ

無知な僕を揶揄って、馬鹿だなって嘲笑うのがお好きなんですよね?

ジェイド^ ^

(違う。僕はただレイさん、貴方が可愛くてどうしようもなかっただけで…)

ジェイド^ ^

そう、思われていたのですね…

リドル

そういう事だよ、例え君にそんな気持ちなかったとしても、レイにはそう捉えられている。

リドル

そう思われても仕方がない行動をしてきたんだ、ジェイド。

ジェイド^ ^

そんな…

リドル

…………。

リドル

行こうかレイ

パシッ

レイ

Σ( ˙꒳˙ ;)ビク

ジェイド^ ^

待って下さい!

レイ

っジェイド先輩!?

ジェイド^ ^

リドルさん、有難うございます。ですが、今回は譲って下さい。

リドル

嫌だね

リドル

っと言いたい所だけど、ジェイドにはいつも色々と助けて貰っているから今回だけ特別に、だよ?

ジェイド^ ^

有難うございます

レイ

リドル先輩??( ;∀;)

リドル

大丈夫。ジェイドは少なくとも、レイに対して悪い奴じゃないよ。それでも不安なら僕はいつでも君の味方という事覚えておき。

リドル

何かあったら僕を呼ぶんだよ?分かったかい?

レイ

はい…

ジェイド^ ^

ではレイさん、出遅れてしまいましたが実験を始めましょう

男装監督生(レイ)は愛されていることに気づいていない〜完結〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

336

コメント

6

ユーザー

レイ様……頑張れです★

ユーザー

フォロー失礼します!

ユーザー

毎週日曜日を目標に投稿しています。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚