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この後の続きってあるんですか? なかったら書いて欲しいです 日向がみんなところに逢いに行く みたいな感じで書いて欲しいです m(*_ _)m
こんにちは作者です
この度は日向くんがモブに襲われる話を見て頂きありがとうございます
前回の「電車の中で…♡」の最後、日向くんが喘いで終わったんですけれども
僕自身が「せっかくここまできたのに、セ●クスシーン書かないってのはなんか勿体ないな…」と感じたため、今回のお話はラブホ内でのモブ×日向くんのセ●クスシーンをお届けします
今回バリバリに単語規制かけません! フツーに下ネタ言ってます! ●←これないです
地雷だ!嫌いだ!って方はこのままUターンして下さい
僕のわがままで大変申し訳ありません。 それでもよければどうぞ!
俺と男は、さっそく部屋の中へ入って荷物を置いた…
日向翔陽
部屋の中には大きいベッドとシャワールーム。壁にかけられているテレビや冷蔵庫など、普段のホテルと変わらないような印象だった。
意外と内装もシンプルなもので、全体的に白で統一されていた
日向翔陽
俺は入口付近に立ち止まりながら、チラリとベッドの近くにいる男を見た
日向翔陽
逃げ道なんてないし、逃げたとしてもきっとナイフを持って追いかけ回されるだろう
そんなの御免だ
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日向翔陽
覚悟を決めたその時、俺のカバンに入っている携帯が鳴った
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日向翔陽
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それだけ言い残して、男は俺の携帯を鞄から取り出し開いた
宛先は、母親だった
ピッ
翔陽!今何時だと思ってるの? ご飯冷めるから早く帰ってきなさ…
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日向翔陽
…は?
あなた…誰ですか。
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日向翔陽
ふざけないで。私の息子はどこにいるんですか?
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場所を教えてください! 無事なんですか?
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は?ホテル…?
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やめてください!今すぐ翔陽を返してください!
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明日じゃないです!今すぐ返してください!
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それでもダメです!いますぐ返しt…
ポチッ
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日向翔陽
男は俺の母親の話を最後まで聞かずに着信を切った
そのあと幾度か携帯のバイブレーションが鳴ったが、男は「うるさい」と言いながら携帯の電源を完全に切り、床に放り投げた
日向翔陽
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日向翔陽
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日向翔陽
俺は学ラン、パーカー、ズボン、下着全てを脱いで、床に放り投げた
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日向翔陽
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日向翔陽
身体が拒否反応を起こしていて、俺は上手く前へ進めなかった
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日向翔陽
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日向翔陽
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男は俺に歩いて近寄り、俺の頭を撫でながら言った
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彼の片手にはナイフが光っていた
日向翔陽
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日向翔陽
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そう言って笑いながら、男はナイフを捨てた 何をされるのだろうと不安になったが、案の定先程の続きで、キスばかりしてきた
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日向翔陽
俺の口の中に、また生ぬるいモノが入ってきた
日向翔陽
口の中から気色悪い音を出しながら、 男は俺の腰を押えたあと、そのままベッドに押し倒してきた
日向翔陽
男はずっと息を切らしたまま何も言わなかった
キスがやっと終わった後、何をするかと思えば、冷蔵庫の中からボトルを取り出した
日向翔陽
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日向翔陽
怪我を負わされるのは嫌なので、俺は直ぐに言うことを聞き、ベッドの上で震えながら四つん這いになった
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日向翔陽
自分のプライベートゾーンであるところを見られていると思うと、俺はさらに吐き気を催した
いつなにをされるか分からないこの状況に胸の振動を抑えながら待っていると、男が話し出した
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日向翔陽
日向翔陽
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そう言われた途端、穴に痛みが走った
日向翔陽
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日向翔陽
俺の体の中に、冷たい液体が入っていった
ボトルの中の液体全てを、中に押し込まれる
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日向翔陽
その瞬間男の太い指が2本俺の中に入ってきた
日向翔陽
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日向翔陽
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そう言いながらも彼は手の動きを止めない
日向翔陽
そこで俺の頭の中にはふと、相棒の顔が浮かんだ
日向翔陽
必死にその人の名前を呼んだ
けれどその人からの返答なんて当然なく、 代わりに吐息混じりの汚い男の声が後ろで聞こえた
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日向翔陽
どうやら俺は、彼の逆鱗に触れてしまったようだった
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それだけ言い残した後、男は俺の穴から指を抜いた
日向翔陽
日向翔陽
日向翔陽
後ろからズボンのチャックを下ろす音が聞こえる
日向翔陽
突然、四つん這いだった俺は仰向けにされた
男の顔は、部屋の電気の逆光でよく見えない
日向翔陽
日向翔陽
俺の目線の先には、立派に勃っている男のソレがあった
日向翔陽
日向翔陽
日向翔陽
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日向翔陽
☻☻☻
ドスンッ♡♡♡
日向翔陽
挿入された瞬間、下半身に激痛が走った
まだ指しか入らなかった俺の狭い穴に、唐突に太いものが入ったため、穴からは赤い液体がゆっくりと出てきた
やがてそれはシーツに垂れ、ベッドの1部は赤く染まった
日向翔陽
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日向翔陽
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日向翔陽
日向翔陽
俺は自分の下半身を見ると 男と比べて一回り小さい俺のモノは、既に勃っていた
日向翔陽
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自分にも、彼にも腹が立ってきた
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日向翔陽
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そうは言ったものの、彼はあまり動けそうになかった
日向翔陽
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自分の穴が狭いせいだと思うけど、動いて欲しくない事もあったため、俺は完全に力を込めていた
日向翔陽
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こんなやつの汚い手なんて触りたくないと思った俺は、首をとにかく横に振って断固拒否した
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日向翔陽
俺が目を見開きながら唖然としていると 突然、彼が俺をそのまま抱き締めた
日向翔陽
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少し間を置いたあと、彼は俺の顔を両手で挟んで、今にもキスしてしまいそうな距離で話し出した
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日向翔陽
彼は俺が戸惑ってる間、顔を離し、腰を動かし始めた
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ドスンッ
日向翔陽
日向翔陽
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ゴチュンッ♡
日向翔陽
☻☻☻
ゴンッ ♡ゴチュンッ♡
日向翔陽
日向翔陽
ゴチュンッ♡ドスンッ♡パチュンッ♡
日向翔陽
日向翔陽
日向翔陽
パチュンッドチュンッ♡
日向翔陽
パンッパンッ♡♡♡
日向翔陽
俺は何回も突かれて拒否しても、彼は何も話さず、止めることなんてなかった
突かれて、まだ痛いと言う俺に、彼はやっと話し出した
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ずるッ♡
日向翔陽
日向翔陽
モノを穴から抜かれた俺は安堵しながらも、またもや彼はボトルを持ってきた
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またベッドの上に乗り、俺の口をこじ開けて、手に持つソレを飲ませようとしてきた
日向翔陽
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日向翔陽
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日向翔陽
俺は口を小さく開けると、入口にボトルをねじ込まれた
日向翔陽
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日向翔陽
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日向翔陽
頭がおかしくなりそうだった
謎の液体を全て飲み干した俺は、とにかく酸素を体の中で回収しながら正気を保っていた
5分後
日向翔陽
日向翔陽
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☻☻☻
日向翔陽
日向翔陽
ベッドに押し倒される
日向翔陽
キスをされる
日向翔陽
挿入れられる
日向翔陽
日向翔陽
突かれる
日向翔陽
日向翔陽
突かれる
日向翔陽
ドチュンッッッ♡
日向翔陽
そのとき俺の下半身からは白い液体がどんどん溢れてきた
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ドチュンッ♡
日向翔陽
バチュンッ♡♡♡
日向翔陽
パンッパンッ♡♡♡
日向翔陽
日向翔陽
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パチュンッバチュンッ♡♡♡
日向翔陽
俺の体の中に、男の液が流れ込んでくるのがわかった
日向翔陽
日向翔陽
日向翔陽
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そこから何度も 突かれて
突かれて
突かれて
突かれて
突かれて
男の思うがままに身体を預けた
ときには自分で腰を振る時だってあった
俺はもう、バレーのことなど考えておらず、ただただ自分のために快感を必要としていた
そんな自分を、後から軽蔑した
朝になった
目を覚ますと、横には全裸になった50代の男性がベッドでぐっすりと寝ていた
俺は昨夜のことを思い出して、すぐに服を着て荷物を持って部屋を出た
携帯の電源を付けて、母親に電話した
日向翔陽
泣きながら、走りながらひたすら祈った
…、翔陽?
日向翔陽
本当に…?ホントに翔陽なの?
日向翔陽
今どこにいるの?
日向翔陽
わかった警察に通報して、すぐにそっち行くからね
日向翔陽
貴方は悪くないのよ、そこに居てね
またなにかあったら、電話して
日向翔陽
そこで母親と電話を切った
電話を切って直ぐに、また携帯が鳴った
日向翔陽
日向翔陽
俺はすぐに応答した
日向翔陽
日向…?!
日向翔陽
おい、本当に日向なんだな?
日向翔陽
今どこにいる
日向翔陽
…そうか
ごめんな、今東京だし、行けそうにない
お前の母親も、今一緒にいる人たちも、なんか心配してた
いったい何された
日向翔陽
日向翔陽
言えないなら良い
帰ったら、また聞く
日向翔陽
謝んな
またバレーするぞ
日向翔陽
いつも通りの影山に俺は少し安堵した
影山との電話をきったら、また携帯が鳴った
日向翔陽
おチビ?!ねぇ、大丈夫?
日向翔陽
辛かったよね、ごめん、なにもできなくて
日向翔陽
君のお母さんから事情は全部聞いたよ 先生たち、警察も動いてる
日向翔陽
君は悪くないよ、今どこにいるの?
日向翔陽
そっか。
山口も谷地さんも、すごく泣いて心配してたから、伝えておくね
日向翔陽
謝らないでよホントにもう
日向翔陽
月島はいつも以上に優しく接してくれた 山口にも、谷地さんにも迷惑をかけてしまった
皆「謝るな」と言っていた 今回は俺の不注意のはずなのに
母親
日向翔陽
母親は涙目で俺に走ってきた
母親
あぁ、暖かいな
日向翔陽
武田一鉄
日向翔陽
武田一鉄
日向翔陽
武田一鉄
日向翔陽
母親
母は目に涙を貯めながら笑い、俺の頭を撫でてくれた
警察(女)
武田一鉄
警察(男)
日向翔陽
俺は戸惑いながらも、建物を指さした
その後、相手の詳しい苗字や身分でホテルの部屋を特定し、まぁ、捕まったんだけど
どうやらあいつはホテルに行って性行為した後、本気で俺を殺して死体を自分の家で保管するつもりだったそうだ
警察に取り押さえられている時のあいつは、とにかく俺に暴論を投げてきた
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☻☻☻
俺は一気に怒りが込み上げてきた
気がつけばそいつの頬を叩いていた
日向翔陽
それ以降、目を見開いて停止したまま、そいつはなにも発することはなく、パトカーで連行されて言った
俺も一応被害者なので母と一緒に警察署に行って詳しく話すよう言われたが
あんまり母親に聞かれたくないので、別室で女性警察官に話を聞いてもらった
話をしていくうちに、涙が止まらなくなった
一瞬呼吸困難になり、警察の方に慰めてもらいながらも全て話すことが出来た
こんなことで、大丈夫なのだろうか
バレーに影響でないかな
コーチになんて言われるかな
友達にどう接すればいいかな
「50代のジジィに中出しされた男子高校生」なんてさすがに無いよな
自分が情けなく悔しかった
あんなやつの肉棒で気持ちよくなる自分がいるのが信じられなかった
今でも自分の下半身を見るとゾッとする時がある
これは不可抗力なのだろうか
それとも俺の
欲望なのだろうか
わからないまま、ずっと過ごしている
もうこんなこと
日向翔陽