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。
ジミン
すきだから。
ずっと好きだったから
会うたびに告白してた
ジミンはいつもモテモテで。
誰かにとられるんじゃないかって、
ヒヤヒヤしてたから。
ジミン
何で今、、
。
逃げてしまった
何で振ったんだろ
あんなにすきだったのに
雨でびしょ濡れだ
スッと差し出された傘
ユンギ
オッパ
ユンギ
。
ユンギ
は？と思われても仕方ない
ジミンに恋をして
嬉しかったこと
苦しかったこと
全部相談してた。
オッパはうんうん頷きながら聞いてくれた。
ユンギ
。
ユンギ
１ヶ月くらい前の事を思い出した、
いつも通りオッパに相談していた
オッパはさらっと
ユンギ
。
ユンギ
私はジミンが好きだった
でもさっき振った
なにかが引っ掛かったから。
私は崩れこんだ
何で身近にいるオッパのことが
好きなんだって
気づかなかったの？？
ユンギ
。
ユンギ
。
途端に抱き締められた
付き合うことになった。
私の選択はあってた？？
そのあとのことはあまり覚えていない
次の日学校でジミンを見かけた。
。
ジミンと話をしようと思った
。
ジミン
目が腫れている
決心が揺らぐ
ジミン
。
ジミン
ぎこちない笑い
私はジミンを傷つけた
。
ジミン
傷つけたからあえて笑顔で言った
。
ジミン
私が大好きだったあの糸目の笑顔で笑ってくれた。
本当に初恋は実らないっていうのかな、、
ジミン
。
ユンギ
。
ジミン、私が追いかけ回しても笑顔でいてくれてありがとう。
私をすきになってくれて、
。
ユンギ
。
遠くでジミンが女子と話している
いい人が見つかりますように。
