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美華
麗
私は今、麗の家に来ている
麗
麗
美華
麗はそう言って部屋から出て行った。 部屋には私しかいなくなった
テ-ブルの近くにアルバムが落ちていた 私は見てみることにした
美華
そこには、麗と麗の友達?の人が写っていた。
そして友達の顔にバツ印が書いてあった
美華
ページをめくっていくと私の写真もあった
私の顔にはバツ印は書いていなかった
美華
美華
ドンドン
足音が聞こえてくる
麗
麗が帰ってきた
美華
私は急いで近くのアルバムが入っていた
麗
麗
美華
そのあとは、遊んで家に帰った
次の日
美華
由依
舞彩
未菜
今日はいつもより早く登校した
由依
美華
美華
舞彩
美華
私は昨日のことをみんなに話した
由依
美華
書いてあった名前を思い出した
美華
美華
美華
舞彩
未菜
美華
由依
美華
未菜
由依
舞彩
麗
麗
麗はそう言いながら私のところへきた
ドン‼️
クラスメイトが麗を押し倒す
麗
由依
麗
舞彩
麗
由依
由依
麗
舞彩
麗
未菜
麗
美華
私は何も言えなかった
由依
舞彩
麗
未菜
麗
麗はいきなり立ち上がって教室を出ていった
由依
舞彩
未菜
由依
舞彩
未菜
それからもみんなは麗のことを笑い続けた
私は自分のしたことを後悔した
そんな私を気づいてくれたのか
由依
美華
私は勇気を振り絞って言った
舞彩
未菜
由依
美華
それ以上何も言えなかった
それから麗に対するいじめが始まった
無視をするのは当たり前
麗
由依
舞彩
未菜
教科書に落書きをしたり、ビリビリに破いたり、
麗
由依
物を隠したりされていた
美華
私は声をかけることができなかった
いじめが始まってから一週間
朝のホ-ムルームの時間
先生
それは衝撃的なことだった
先生
これで第3話終了です。 次回は最終回です。 次回もお楽しみに☆
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