主
SCP-040
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SCP-040
主
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アイテム番号: SCP-040-JP 通称:ねこですよろしくおねがいします オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル
SCP-040
SCP-040
SCP-040-JPは SCP-040-JPに覆いかぶせるように立てられた収容棟内部に収容されています
収容棟に入った際は 決してSCP-040-JPの内部を視認しないでください
もしSCP-040-JP内部を見る必要がある場合 必ずカメラを通して確認し、直接肉眼で視認しないようにしてください
直接見る必要がある場合のみDクラス職員に視認させてください
曝露した職員とのコミュニケーションはせず 此方から一方的に指示を与える迄に留めてください
説明
SCP-040-JPは █県の旧█村に放置されていた井戸小屋です 小屋は木造で 幅約5m、奥行き4mほどの平屋です
SCP-040
主
SCP-040
話し続けていい?
SCP-040
小屋の中央には古い年代に作られたと推測される石造の井戸が存在し 真っ直ぐ地下へと続いてます
井戸は異常に深く 探索機による調査でもこの井戸が何処まで続いているかは未だ不明のままです
SCP-040
主
SCP-040
主
お前らいっぺんあの世行くか?
すんません!
元々小屋は鉄鎖と複数の南京錠で固く施錠されていましたが 劣化により壊れ侵入可能になっていました
SCP-040-JPは1967年の事案により収容に至りました
19██年のインシデント-040-JP-001の発覚後 以下の文章は対ミーム予防措置無しの閲覧が禁止されました
担当者は必ずセクター-8120-煤で処置253-"柳煤"を受けてください
?能力のようなもの?
主
SCP-040
この小屋を覗き込んだ対象は激しく動揺し 『ねこが居た』と報告をします。 更に対象はこの"ねこが居る"という観念に 以降強く執着することになります。
この影響は写真や映像では発生せず、 肉眼で直接小屋内部を視認した場合のみ発生します。
なお カメラ映像では、前述の小屋の様子が映し出されるのみで 報告される猫は確認されていません
曝露した対象は全てイエネコに対する視認が歪められます 曝露した被験者へのインタビューでは、 イエネコが毛が無く、 造作の無い顔に人間の様な2つの目が付いた動物に見え、 どの方向から見てもこちらを真っ直ぐ見つめてくる様に見えると報告されています
さらに 曝露した対象は数日~数週間の間に この"ねこ"が暗闇に居るように感じると報告し始め 常にこの"ねこ"の視線を気にするようになります
"ねこ"の存在が報告される暗闇の条件には一切の規則性が判明しておらず 暗闇にねこが現れるには曝露した対象が監視されているように感じられます
目的、数 も判明してません
主
話させろy
SCP-040
主
SCP-040
SCP-040
説明終わり! 出てけ!
主
SCP-040
主
主
SCP-040
主
主
SCP-040
コメント
4件
SCPって何だっけ?化物みたいなやつだっけ?