主
主
主
うり
ヒロ
え?
泊まらせてもらってから、何年たっただろう。
俺はあの後
結局、家に帰れずに
うりさんの家にいさせてもらっている。
今の家は好き。
前の家は嫌い。
そんなことを思いながら毎日を過ごしていた。
でもある時
君はこう言った。
うり
もちろん行くけど
何か起こりそう
と
何故か期待していた。
散歩どころか
旅になっていた。
でも
うり
そう言われたとき、
なにか寂しく感じた。
もう満喫しているはずなのに。
少しでも、
時間をのばせるように、
ちょっと、あそこの橋 寄ってから帰ろう
勇気を出して誘った。
行けることにはなったけど、
なにか自分の中で足りない物が
あることに気づいた。
ヒロ
うり
ヒロ
うり
うり
ヒロ
あれ?
まって?
泊めてもらった最初の日に見た夢と
同じ感じのこと
起こってない?
うり
うり
うり
うり
ヒロ
ヒロ
うりさんのことが好きです。
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
うりさん
俺と
付き合ってください!
君たちは大切で大事な仲間
おしまい。
コメント
2件
しばらくしたらその後のお話を書く予定です!
この後は、どうなったのかな?ハッピーエンド?だったら良いな!