零
零
零
零
零
そこは見慣れた自分の部屋。
そしてそこには自分と、
見知らぬ少女が居た。
その少女は3〜5才ぐらいの容姿で、
顔は従姉妹に似ていたが、ハッキリ分からない。
ある時、その少女が嘔吐し始めた。
見知らぬ少女
零
私は急いでゴミ箱を渡そうとしたが、
慌て過ぎて、ゴミ箱とカゴを間違えて手に取ってしまい、
少女はそのカゴに吐いてしまった。
零
それを見た私も、何故か吐き気を催し、
少女と一緒に吐き始めてしまったのだ
零
少しの間吐き続けていたが、何故か急に苦しくなって、
零
目覚めた。
目覚めた私はベッドの中で、吐いた形跡は無かったものの
とても気持ち悪くて、咄嗟に近くにあったタオルに唾液を吐き出した。
零
私の目からは、少しだけ涙が出ていて、しばらく咳き込んだ後、ベッドに倒れ込んだ。
零
先程まででは無いが、気持ち悪く、1時間ほど動けなかった。
動けるようになっても、何が口に含むと、戻してしまう気がして、朝ご飯は食べなかった。
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!