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お菓子作りから始まった恋♡

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お菓子作りから始まった恋♡

1 - お菓子作りから始まった恋♡

♥

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2019年10月31日

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〇〇

私は、彼氏もいない

〇〇

独身です…。

〇〇

でも、お菓子作りは得意です。

ある日…

〇〇

お菓子作ったから、隣さんにも

〇〇

おすそ分けしようかな

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

勇太

はい?

〇〇

私、隣に住んでる〇〇といいます

〇〇

あの、お菓子作ったのでおすそ分けしに来ました

勇太

そうなんだ。美味しそう!

〇〇

ありがとうございます󾭠

勇太

(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)パクッ

勇太

美味しい~

〇〇

本当ですか!?

〇〇

嬉しいです。

勇太

次も作ってくれる?

〇〇

はい!ぜひぜひ!

私は、これから予想もつかない

展開になることはまだ知りませんでした

次の日…

〇〇

風強いな。

〇〇

ん?なんか、飛んでった?

〇〇

あ!洗濯干しっぱなしじゃん!

〇〇

あ、落ちた。

勇太

何これ?

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

勇太

はーい?って〇〇さん!

勇太

あのさ、

勇太

これ、落ちてたんだけど

勇太

誰のか分かる?

〇〇

あ!それ、私のです。

勇太

あ、良かった。

〇〇

もしかして、見ましたか?

勇太

何を?

〇〇

こ、これを….。

勇太

見てないよ。

〇〇

(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-

勇太

それよりさ、風強いね

〇〇

そうですね。

勇太

風邪ひいちゃうから家に帰ったら?

〇〇

わかりました!

〇〇

それでは!

勇太

おう。またな。

勇太side

勇太

〇〇さん、可愛いな♡

勇太

お菓子も美味しかったし。

勇太

まさか、俺?

勇太

嘘だよな。

勇太

まさか、好きなのかな。

勇太

〇〇さんのこと。

〇〇side

〇〇

勇太さん、カッコよすぎる😳

〇〇

だって、ドア開ける時

〇〇

めっちゃかっこよかった

〇〇

お菓子作りに気合いが入ってきた。

〇〇

でもさ、よく考えてみたら

〇〇

勇太さんに会う度にドキドキする

〇〇

なんなの?このドキドキは。

〇〇

よし!お菓子作り終わった~!

〇〇

届けに行こうかな?

〇〇

よし!行こう!

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

〇〇

あれ?誰もいないのかな?

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

〇〇

え…いないの?

〇〇

( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )

〇〇

そうだよね。私のお菓子美味しいってお世辞で言ってくれたんだよね

〇〇

優しい。

〇〇

誰もいないから帰ろ。

すると…?

勇太

あれ?〇〇さん?

〇〇

あ、勇太さん。

勇太

どうしたの?

勇太

涙目になってるけど…

〇〇

お菓子届けに来ました…

〇〇

涙目なのは、気にしないでください。

〇〇

これ、どうぞ!

ガサッ

勇太

え…〇〇さん?

そのまま〇〇は家に入ってしまった

勇太

多分、泣いてたんだよね

勇太

俺がいなくて

勇太

ばかだな、俺。

勇太

〇〇さん、家にいるかな。

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

〇〇

はい。って勇太さん!

勇太

あのさ、さっき泣いてたんでしょ?

〇〇

なんで、分かるんですか?

勇太

涙目だったから。

勇太

あのさ、俺いなかったからでしょ?

〇〇

!!

勇太

俺、友達とね遊んでたの。

〇〇

そうなんですね。

〇〇

毎日家に居るって思ってた私が馬鹿だった。

勇太

そんな事ないよ。

勇太

〇〇さんは、お菓子も美味しい。

勇太

なのに、俺が遊びに行っていたから…

〇〇

そんなこと、ありませんよ。

〇〇

私…

〇〇

いや、やっぱりなんでもないです。

勇太

本当に?

〇〇

はい。

勇太

じゃ、またな。

〇〇

はい。

〇〇side

〇〇

なんで、勇太さんのことが好きです!って言わなかったんだろう。

〇〇

本当に馬鹿だ…

〇〇

はぁ。

〇〇

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

〇〇

あれ?誰もいなのかな~?

〇〇

鍵は開いてるのかな?

ガチャ

〇〇

あ、開いてる?

〇〇

お邪魔します。

勇太

あ、〇〇さん

〇〇

どうしたんですか!?

勇太

( >д<)、;'.・ ゲホゴホ

勇太

ちょっと、風邪ひいたみたい…

〇〇

大丈夫ですか?

勇太

うん

〇〇

いや、私ここにいますね!

勇太

え…?

〇〇

好きな人が、辛そうなの見るの無理です。、

勇太

え、?今…好きな人って

〇〇

あ…。

〇〇

ごめんなさい。

勇太

え?

〇〇

風邪ひいてるのにこんなこと言ってしまって…

勇太

俺は、大丈夫だけど

勇太

あのね、実は

勇太

俺ね、〇〇さんのことが好きみたい

〇〇

え?

勇太

〇〇さんと、会う度にドキドキが止まらないの。

勇太

だから、多分 〇〇さんの事が好きみたい。

勇太

改めて言う。

勇太

俺は、〇〇さんの事が好きです!

勇太

付き合ってください!

〇〇

はい!

勇太

マジっ!?

〇〇

うん。

勇太

あとさ、勇太さんって呼び方じゃなくて勇太がいいな

〇〇

ゆ、ゆ、

〇〇

勇太/////

勇太

じゃ、俺も〇〇さんじゃなくて

勇太

〇〇って呼ぶね!

〇〇

(///∇///)ゞ

勇太

可愛い♡

〇〇

勇太。大好き♡

勇太

俺も。

( *´³(´꒳` *)チュッ︎︎❤︎︎

〇〇

(/// ^///)

勇太

(/// ^///)

私は、お菓子作りをしていて良かったと思いました

なんだって、1番大切な人が出来たから♡

今では、幸せです♡

この作品はいかがでしたか?

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いいお話です!

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