この作品はいかがでしたか?
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コメント
9件
ブクマ失礼です!
最近投稿頻度上げてるんです…
うふ……((
今回は、前に言った移行先サイト1であげてる作品を
TELLER風に改良して(?) サンプルとしてあげたいと思います
ちょっとセリフより文章多めだよん
苦手な人はブラウザバックよ ( ´・ω・`)
それではどーぞ
やっぱり、僕の彼女はかわいい。
いつも少し毒があるのに、
急に甘えてきたり
「大好き」
とか愛の言葉を言うと、
照れながら「僕も」って返してきたり
そして夜の行為をしてる時もまた別の可愛さがあったりする。
そして、今は
急に甘えてきたり、の可愛さが多め
るぅと
ころん
突然言われたその言葉。
いつもそんなこと言わないから、少し戸惑ってしまった。
るぅと
そしてソファでスマホを弄っていた僕にダイブをキメてきた。
まぁ、そんなに痛くはないんだけど。
ころん
そう言いながら頭を撫でると、
気持ちよさそうに目を閉じる。
るぅと
ころん
余裕ぶっこいてるけど、結構死にそう
可愛すぎない? なんなんだこの生き物
今すぐにでも襲いたいんだけど……
そんな事を思っていたけど、
るぅと
そうやって君が幸せそうに笑うから
……襲えねーじゃん
しばらくすると、るぅとくんがウトウトしてきた。
ころん
るぅと
僕のパーカーをぎゅっと握って肩に頭をぐりぐりと押し付ける。
ころん
そう言うと、るぅとくんはこくりと頷いて夢の世界に入っていった
ころん
幸せそうな寝顔も、
ずっとパーカーを握っているところも、
全部、全部。
ころん
しばらくするとるぅとくんがズルズルと下の方へずれてきてしまった。
膝枕でもさせるか。
るぅとくんの頭を膝に乗せて、寝顔を眺める。
へへ、かわい……
もう最近かわいいしか思ってない気がする。
かわいいが渋滞しててやばい。
きっと起きたら慌てて僕から離れていくんだろうな
顔を真っ赤にして「ごめんなさい」って。
でも、逃げようとしたって僕が逃がさない
そうしてずっとくっついていたら、
また僕に甘えてくれるから。
あぁ、やっぱり僕は君に依存している
明日は、外にデートでも行こうか
それとも、一緒にベッドでゴロゴロしようか
どっちの方がいいかな。
僕はどっちでも楽しいよ?
大好きな君とだから__。