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ねう

前回の続き〜

ねう

と言う事でどうぞ

ねう

行ってらっしゃい

きょーさん

編集さっさと終わらせて戻るか〜

ズキッ

きょーさん

痛ッ

ポタッポタッ

きょーさん

輪がさらに溶けとる、、

きょーさん

ホンマになんやねんこれ

らっだぁ “アイツ”は人間食ったんじゃないの?

きょーさん

そんな訳ないやろ

きょーさん

語りかけてくるんじゃ

ズキッズキ

きょーさん

ィッタ

目を背け続けるの? アイツは何かを隠している それでもいいの? また人を殺すかもよ?

きょーさん

うるさいわ

きょーさん

隠し事をしているのは事実やけど

きょーさん

アイツは嘘ついておらんかった事も事実や

きょーさん

言いたくない事も全部話すのが仲間ちゃう

きょーさん

道を踏み違えたのなら俺が引き戻す

きょーさん

だがアイツはまだ道を踏み違えとらん

きょーさん

それに人を殺しかけたら俺が、いや俺達が止める

きょーさん

お前が出てくる幕ちゃうで

きょーさん

引っ込んでろ

あなたの体質は堕天使 悪魔にも天使にもなれる

今は天使が強いみたいだけど いつか悪魔も引きずり出してあげる

あはははは いつでも呼んでね その時はあなたもアイツも 殺してあげる

きょーさん

ホンマになんやねん

きょーさん

さっさと編集終わらせよ

あの声は俺が子供の頃から ずっと聞こえていた

いつも何かあれば疑ったり殺すのを 催促してくるように語りかけてくる

悪魔のような声

それでも何か俺が悪い事をすれば 背中と頭に激痛を走らせる

そして説教もしてくる

悪魔のような事言ってくるのに悪い事に対しては否定的ってなんやねん

コンタミ

ーーーさー

きょーさん

ホンマにめんどくさい奴やな(ボソッ

コンタミ

きょーさん

きょーさん

ん、あぁすまん気がつかんかった

コンタミ

いや大丈夫

コンタミ

きょーさんの方は大丈夫?

きょーさん

何が?

コンタミ

いや編集画面見ながら固まってボソボソ何か言ってたから

きょーさん

問題ないで

コンタミ

そっかレウさんがご飯できたってさ

きょーさん

おぉ、今行くわ

コンタミ

きょーさん連れてきたよ〜

らっだぁ

お〜早速食べようぜ

きょーさん

あれ食べてなかったん?

レウクラウド

待ってたんだよ

きょーさん

ありがと

きょーさん

美味そ〜いただきま〜す

みどりくん

イタダキマス

ご飯食べたよ (ここの作者は大体ご飯中の 会話は飛ばすよ)

きょーさん

いや〜美味かった

きょーさん

ご馳走様

みどりくん

ゴチソウサマデシタ

らっだぁ

ご馳走様〜

コンタミ

美味しかったよ〜

レウクラウド

は〜い

コンタミ

俺皿洗ってくるね

きょーさん

コンちゃんありがと

レウクラウド

あ、そうだみどりくん火薬出してもらってもいいかな?

みどりくん

イイヨー

みどりくん

みどりくん

ハイ

レウクラウド

ありがと〜

らっだぁ

火薬毎月食べてるけど美味しいの?

みどりくん

食ベテミル?

きょーさん

火薬食ったらまず死ぬやろ

レウクラウド

よくわかんないな

らっだぁ

一番不味かった奴ある?

レウクラウド

ん〜

レウクラウド

ガソリンとかオイルの類不味かったな

レウクラウド

お腹壊したし

レウクラウド

あれは一生食わない

きょーさん

まず食べる物やないしなw

レウクラウド

でも食べなかったら周りの物発火し出すよ?

らっだぁ

よ〜しレウいっぱい食え

レウクラウド

食べすぎても火玉の威力上がるけど

らっだぁ

食うなよ絶対食うな

きょーさん

どっちやねんw

レウクラウド

なんだかんだで月一で食べるのがちょうどよかったんだよね

みどりくん

コッチモソレ位ノ頻度ノ方ガチョウドイイ

らっだぁ

あーそっかみどりが火薬とか出してるんだよね

レウクラウド

普通に買ったら警察に捕まりかねないからね

きょーさん

買うとしても花火とかライターのオイルとかか?

レウクラウド

そうだけど少ししか発火物を摂取できないから月一じゃなくて週一食べないといけなくなるんだよね

レウクラウド

それにまずいし

みどりくん

全部マズイ?

レウクラウド

まず人が食べるための物じゃないしね

みどりくん

火薬モマズイ?

レウクラウド

いやみどりくんが生成する火薬はなんか味が薄いんだよね

レウクラウド

飲みやすくて助かってるよ

みどりくん

ソッカ、、

みどりくん

ヨカッタ(ボソッ

らっだぁ

へ〜じゃあ俺も飲んでみようかな

レウクラウド

それはやめたほうが、、、、

みどりくん

みどりくん

ハイ

らっだぁ

サラサラ、、ゴク

らっだぁ

ゲッホゲホ

らっだぁ

ジヌッ、、、、

レウクラウド

だからやめた方がいいって言ったのに

きょーさん

ほら水飲め

らっだぁ

アリガド

コンタミ

え、らっだぁどうした?

みどりくん

興味本意デ火薬飲ンダ

コンタミ

えぇ、、、、

みどりくん

チナミニ本物ノ火薬ジャナクテ火薬ニソックリナ味ノ粉

レウクラウド

本物飲ませたら死ぬかもしれないからね

みどりくん

ウン

コンタミ

て言うかなんでみどりくんは火薬の味知ってるの?

みどりくん

前レウサンニ味聞イテ試シニ作ッタ粉ガ本物ミタイダッテ言ッテタカラ

コンタミ

なるほど

みどりくん

俺モ食ベテミタケドシニカケタ

レウクラウド

今のらっだぁみたいにすごい咽せてたね

みどりくん

モウタベナイ

レウクラウド

wwwww

らっだぁ

あ“ー死ぬかと思った

コンタミ

お、生き返った

らっだぁ

ただいま

レウクラウド

おかえり

らっだぁ

そう言えばきょーさんは?

レウクラウド

あれいつのまに

コンタミ

、、、、嫌な予感がする

きょーさん

ズキズキズキ

きょーさん

声は聞こえないのにずっと羽の付け根が痛む、、、、

きょーさん

ウ”ウ“ウ”

ポタッポタポタ

ふと前を見た

鏡があって自分が映った

きょーさん

、、、、は?なんで

きょーさん

輪が、、羽が、、

輪は半分なくなっていて 羽は黒く変色していっとる

きょーさん

イ”ッ

ほら、、辛いでしょ? そのまま流されればいい アイツは私が処理してあげる

きょーさん

うる、、、、さい

ずっと冷たい態度酷いな〜 私はこんなにもあなたを 心配してるのに ねぇほらさっさと黒くなちゃいなよ

きょーさん

-!

きょーさん

ア“ァァァァァ

ドンドンドン

レウクラウド

きょーさん!?大丈夫!??

きょーさん

(声が出ない、、体も動かへん)

らっだぁ

なんだこれ、開かない

コンタミ

離れて

バキッ

らっだぁ

わぉすごい力

レウクラウド

真っ黒い羽が生えた人?

みどりくん

誰ダオマエ

コンタミ

きょーさんから離れてもらおうか

あーあ邪魔が入っちゃった

レウクラウド

らっだぁ

頭に声が流れ込んでくるような、、

コンタミ

なんだこれ

みどりくん

キモチワルイ、、

まぁいいわ いずれ会う事になっただろうし 私はあなたたちの大好きな きょーさんの体質が実体化した姿

あなたたちのような人の中には必ず 1つはある要素よ

らっだぁ

要素?

そう、私のように宿主にささやける 奴もいれば実態している物に 触れられるやつもいる

要するに色々いるってわけ

レウクラウド

きょーさんに何をしたんだ?

私は彼の天使を消して 悪魔にしようとしただけだよ

みどりくん

何デソンナ事スル?

目的はそこの青い鬼を宿している 奴を殺すため

らっだぁ

俺?

そうオマエ オマエは危険すぎる 体質が凶暴なの 宿主の中にいなくても人を殺せる 実態に触れられる奴 オマエは殺しておかないといけない

コンタミ

殺す以外に解決方法はないのか

あるけどいいの? それは一人を殺す事になる まぁ私が知った事ではないけど

らっだぁ

話は聞いておきたい

それは体質を殺す事 その青鬼を殺せばいいの

みどりくん

体質ナンテドウヤッテ

生身の人間は関われなくても 体質同士なら触れ合える でも体質と宿主は繋がりがあるの 状況によって宿主の意思が 優先されたり体質が優先されたりする

言わばその人の性格や気持ちは 半分体質でもある

レウクラウド

て言う事は

コンタミ

半分らっだぁを殺す事になる

まぁそれよりも本人の意思が強ければあんな事にはならないけどね

みどりくん

ソンナノショウガナインジャ

レウクラウド

誰だって意味不明な事があれば不安になるし

いいえ、違う アイツは目を背けているだけ しっかり向き合おうとしていない 私はね、怒っているの 自分の中にある体質から 語りかけられても違う違うって 否定だけしている

らっだぁ

ッ!

らっだぁ

それは、、、、

きょーさん

、、、、ら、、だ

きょーさん

自分を、、攻めるな、、、、こいつの話は、、聞かなくていい

らっだぁ

きょーさん、、

らっだぁ

教えて欲しい、その体質を抑え込む方法はあるのか

そうね、さっきの意思を強く持つ事もそうだけどその体質が嫌う物を持つ事も効果的ね

あなたの青鬼は幽霊的な存在との 相性が最悪だから私の力で 抑え込む事もできるわ

らっだぁ

急に意思を強く持つのはできないだろうから最初だけはお前の力で抑えて欲しい

ええ、いいわよ 私自分のできない事を 無くそうとする人は好きなの

不安な時は私の所に来てちょうだい その度に押さえ込んであげる

きょーさん

いい加減、、、、離せ、、

あらごめんなさい

きょーさん

は〜死ぬかと思った

レウクラウド

きょーさん大丈夫?

きょーさん

ん、あぁ

コンタミ

輪と羽元に戻ってる

殺さなくて良くなったんだもの 悪魔にする理由が減ってしまったわ

みどりくん

減ッタッテ他ニモアルノ?

さぁどうでしょうね 今回のでわかったけどもうあの やり方で悪魔に変えるのはやめるわ

らっだぁ

なんで?

さっきも言った通り体質と宿主は 繋がりがあるの 痛みも苦しみも伝わってくる 悪魔になって欲しいのは事実だけど 私苦しいのは嫌なの

きょーさん

よく分からん奴やな

そう思ってもらえて光栄だわ あなた名前は?

らっだぁ

俺はらっだぁだけど

そう、らっだぁ 夢には気をつけることね

ねう

と言うことで今回はここまで!

ねう

次の話は200♡でだすよ

ねう

ここまで読んでくれてありがとう

ねう

211タップお疲れ様

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コメント

7

ユーザー

ε-(`・ω・´)フンッここでもやるぜ!

ユーザー

おぉ!良いですねぇ〜!(○-∀・)bいいね! 僕堕天使好きなんすよぉ〜!- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́-🩵🩶🩷 続き頑張って!\(*⌒0⌒)♪

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