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りねん 🫧🧊⛩️ @低浮
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( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
ぼんじゅうるは、いつも通り配信を開いた。
ドズル
おんりー
おおはらMEN
おらふくん
聞き慣れた声。 見慣れた4人。 いつもと同じ、はずだった。
ぼんじゅうる
ほんの少しだけ、違和感が引っかかる。 画面の中央。 わずかに空いている気がする。 でも、言われなければ分からない程度。 気のせいと言われれば、それまでの違和感。
コメント欄はいつも通り流れている。 きたー! 待ってた! 今日も楽しみ!
誰も何も気にしていない。 ぼんじゅうるは少しだけ迷ってから、コメントを打つ。
ぼんじゅうる
送信。 自分のコメントが流れる。 けれど、すぐに埋もれる。 反応は、ほとんどない。 たった一人だけ。
コメント💬 ちょっと分かるかも
その一文が、すぐ下に流れた。 次の瞬間。 ドズルが笑う。
ドズル
おんりー
おおはらMEN
おらふくん
軽い空気。 否定でもなく、ただの冗談みたいに流される。 コメント欄も、それに合わせるように変わる。
コメント💬 たしかにw 気のせいか いつも通りだね!
さっきの“違和感”は、なかったことになる。 ぼんじゅうるは画面を見つめる。 4人。 ちゃんと4人いる。 間違いなんてない。 それなのに。 ほんの一瞬だけ。 笑い声が、ひとつ多く聞こえた気がした。
ぼんじゅうる
耳を疑う。 巻き戻そうとして、手が止まる。 その必要がない気がした。 見返しても、きっと何も映らない。 もう一度、コメント欄を見る。
さっきの自分の発言は―― 消えていた。 下に流れたわけでもなく、 削除された表示もなく、 ただ、最初からなかったみたいに。
ぼんじゅうる
小さく声が漏れる。 もう一度、画面を見る。
ドズル
おんりー
おおはらMEN
おらふくん
4人の声。 4人の動き。 それが正しいはずなのに。 どうしても拭えない。 画面の中央。 そこに“何かがあった形”だけが、残っている。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
その言葉は、誰にも届かない。 笑い声は重なり続ける。 言葉にならない感覚。 形だけの記憶。 その呟きは、誰にも届かない。 配信はそのまま続いていく。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
( 主¯꒳¯ )
NEGI
NEGI
NEGI
NEGI
( 主¯꒳¯ )
NEGI
NEGI
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )