佐野が俺と対面する様にベッドの上に座る.
S
M
その言葉に何度裏切られたことか…
訝しげな表情でいると佐野が俺の頬を 触り始める.
S
M
佐野は頬っぺを軽く引っ張ったり、 揉んだり…
このまま終わってくれたらな…
でもそうはいかないだろう.
S
M
くぱっと口を開ける.
S
M
何だか恥ずかしいな…
S
佐野は俺の舌を触る.
M
S
S
M
ちょっと強めに舌を引っ張られる.
すると佐野は……
S
M
いきなり佐野の人差し指と中指が喉奥に 入り込む.
M
M
S
M
佐野が喉奥に指をねじ込む.
M
S
佐野が指を抜くと、少し吐き気がする.
M
S
M
何とか持ちこたえた.
危うくゲロる所だった.
S
S
佐野が俺の口を無理矢理手で開かせる.
S
佐野は俺の唾液が付いた指先を咥える.
S
M
S
S
うん、と言う暇もなく舌が入り込む.
M
優しく入り込む佐野の舌.
熱くてほんのり苦い.
M
ちょっと長い.
そろそろ息が……
M
佐野の背中を叩く.
S
M
ぜえぜえと息を整える.
佐野は何事もなかった顔をしている.
M
S
S
M
M
S
S
M
S
S
佐野は口元を弄りながら喋る.
ぷるんとした紅い唇は妙にエロい.
…女のコみたい.
S
M
俺はそっぽを向く.
責められるのは慣れたけど、殺されかけるのは嫌だ.
M
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S
M
振り返った瞬間、佐野は再び舌を入れ込む.
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M
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