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⚠️この話に含まれるもの ・モブ目線(めちゃくちゃ出しゃばってます) ・モブ→あき要素 ・いじめ描写
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俺は今日暗譜高校に転校してきた。
学期の途中からの転校だけど友達出来るかな?
あっきぃ
転校生
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
俺みたいな転校生にも優しく話しかけて来た陽キャのあっきぃくん
俺に微笑みかけてくる可愛い笑顔につい「一目惚れ」をした
転校生
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ガラッ
教室のドアが空いて1人の男子生徒が入ってくる
ぷりっつ
さらさらとした金髪で綺麗な緑色の瞳をした高身長の男の子。
ガッ
あっきぃ
彼はあっきぃくんの髪を乱暴に掴み無理矢理彼の方向を向かせた
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
転校生
ぷりっつ
あっきぃ
金髪の「ぷりちゃん」は、そのままあっきぃくんを床に押し倒し、馬乗りになった。
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
「ぷりちゃん」はあっきぃくんの上から退くと白と黒の髪の毛の男子生徒に話しかけに行った
あっきぃ
転校生
あっきぃ
あっきぃ
転校生
あっきぃ
転校生
優しくて元気なあっきぃくんを曇らせたくない。その一心で俺はあっきぃくんを守ろう、そう誓った。
あっきぃくんから聞いたが彼の名前は「ぷりっつ」。
あっきぃくんとは小学校の頃から同じ学校で昔は仲が良かったが、高校に上がってからいじめられるようになった。
ぷりっつ
転校生
転校生
ぷりっつ
転校生
転校生
シュッ
ぷりっつはあっきぃくんに向かってプリントで作った紙飛行機を投げた
紙飛行機はあっきぃくんの頭に当たる
あっきぃ
ぷりっつ
転校生
掃除の時間、校舎裏にゴミを捨てに行ったあっきぃくんが帰ってこない。
ぷりっつもいないし、もしかしたら校舎裏でいじめられてるのかも…
転校生
タッタッ
まぜ太
転校生
まぜ太
彼はぷりっつと一緒にいる所を何度も見かけた
でも彼があっきぃくんに何かをしてるところは今日一日で見てない
まぜ太
まぜ太
転校生
転校生
まぜ太
まぜ太
あっきぃくんを褒めてる?って事はまぜ太くんは悪い人ではないのかな?
まぜ太
まぜ太
転校生
まぜ太
まぜ太くんはそれだけ言うと教室の方へ歩いて行ってしまった。
タッタッ
やっぱりあっきぃくんはぷりっつと一緒に校舎裏にいた
所謂「股ドン」と「顎クイ」をされているあっきぃくん。
これが「いじめっ子といじめられっ子」の立場でなければきっとロマンチックな場面だっただろう
あっきぃ
あっきぃくんの顔は赤らんでいて目は潤んでいる。
今にも泣き出しそうでかわいそう
転校生
転校生
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつはあっきぃくんを解放し、その場を立ち去った。
転校生
あっきぃ
転校生
あっきぃ
あっきぃ
転校生
あっきぃ
放課後になり、あっきぃくんを止めようとしたけれど既に教室にあっきぃくんは居なかった。
あの後もずっとぷりっつの呼び出しに応えるのはまずいとあっきぃくんと伝えたから流石に行かないと信じてるけど…
転校生
転校生
転校生
転校生
転校生
その教室では信じられない光景が広がっていた。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃくんは目隠しされて耳にヘッドホンを付けられた状態で後ろにバイブを挿れられていた。
ぷりっつ
僕が言葉を失っているとこちらに気付いたぷりっつがニコニコしながら「こっちにこい」と手まねきをしている。
ぷりっつ
転校生
ぷりっつ
転校生
今あっきぃくんはヘッドホンを付けさせられているので聞こえないはず。
転校生
転校生
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
キューッ♡
ぷりっつがあっきぃくんの真っ赤になっている乳首を強く握った
あっきぃ
ビュルッ♡
その瞬間、あっきぃくんが嬌声を上げながら絶頂した
ぷりっつ
ぷりっつ
スッ
ぷりっつがあっきぃくんの耳につけてたヘッドホンを外す
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃくん、お願い
「嫌だ」って言って助けを求めて
そうしたら俺はこの煩悩を捨てて君を助けに行ける。
あっきぃ
その一言で俺の中の何かが壊れた
あっきぃくんへの恋心?守らなきゃって言う使命感?
わからない。
わからないけど、俺は好きな人が抱かれている光景を見ているしか出来なかった。