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ゆい
私には大切な人がいた
ゆい
でもその大切な人は少しおかしかった
ゆい
私を愛してるって言っても
ゆい
｢次の日には私の存在すら忘れてしまう｣
ゆい
私はその事で何度も悩まされた
ゆい
昨日の記憶が無いのだから
ゆい
昨日のことも話せない
ゆい
でも私はそんな彼が大好きだった
ゆい
でもある日
ゆい
彼は私に言った
そうた
好きな人が出来た
そうた
別れよう
ゆい
その一言で私の何もかもが狂った
ゆい
頑張って可愛くなろうとした
ゆい
少しでも記憶に残ってもらおうと
ゆい
たくさんきっかけを作った
ゆい
でも
ゆい
もうそれをするのは終わった
ゆい
私は開放された
ゆい
それと同時に苦しみ、憎しみ悔しさが込み上げてきた
ゆい
そうたは私のモノ
ゆい
誰がなんと言おうと
ゆい
私が1番あなたを知っている
ゆい
次は私のために頑張ってもらおう
ゆい
ナイフと縄を持って
ゆい
会いに行こうかな！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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