MBTI BL集

お昼休み

みんなとわちゃわちゃなランチタイムももちろんいいのだが、たまにはこっそり抜け出すのもいいかなとENFPは今に至る

適当にコンビニで調達した弁当にありつく

初めて見る顔だったから学年もクラスも不明だけど、見るからに一匹狼なイケメンが完全に油断して寝ててなんだか笑ってしまった

思わずENFPのイタズラ心に火が着いた

ちゅ…

もし起きちゃっても命までは取られまいと舌を入れてみる

ガシッ

さすがに相手も起きてしまって腕をがっつかれたので思わず声を上げて後ずさる

物凄い怖い顔でISTPはどこかに消えて行った

これがISTPとの最初の出会いだった

唐突な生理現象に思わず人気のない場所に逃げ込んでしまった

そこには会いたくても会えなかった例のイケメンがいて……

吊し上げられるかもしれない恐怖は一応あったが、こんな大チャンス生かさない訳には行かないとENFPは行動に出る

この間のようにやられる前に今回はさくっと着けていたネクタイで相手の腕を縛り上げてやった

シャツを捲りあげ雄っぱいに早速むしゃぶりついた

ちょっとびーちくを舐められただけでISTPはおっきしていた

がばっと下を全部脱がしてちんぽを扱きあげる

しゅこしゅこしゅこっ

びゅるるるっ……

誰も寄せ付けない空気を纏っていたISTPがENFPしか知らないであろう濃密な雄の色気を放っていて

慣らさなきゃいけないのは最低限の知識としてあったからISTPが出したモノを後ろに馴染ませたが、正直ここら辺はあまり覚えていなかった

ENFPもずっとギンギンに起ってたしちょっと気が狂っていたから……

ねっとりと舌を絡ませ合いながらENFPはISTPの秘部に起立を埋め込む

それからはもう夢中で腰を振っていた

果てた後、ENFPはISTPに抱きついたまま眠ってしまった