/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
結衣
え！ありがとう！
優斗
うん〜でもただ一緒に帰りたかっただけだよ！
結衣
え！
優斗
おい！お前の家はどこだ？
あたしの家こっちだけど まだ一緒にいたい
優斗
結衣ちゃん？
結衣
あ！ごめんね！家アッチだよ！
優斗
あ、そう
そして6時に
優斗
おい！お前の家こっちじゃあないだろ！
結衣
うん、
結衣
あ！ちょっと待て！
ママ
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
ママ
なんで、あんた出ないの？
結衣
ごめんなさい
ママ
早く帰ってきて！
結衣
ヤダ！
ママ
は？
ママ
何を言ってるの？
ママ
何してるの？
ママ
ね！
ママ
答えなさい！
結衣
あたし新しい彼氏出来たの！
ママ
は？帰ってきなさい！
優斗くんはずっと見ているだけ
わたし優斗くんのこと
優斗
結衣ちゃん？
優斗
帰ろ！
帰りたくない
結衣
優斗くん
優斗
なに？
結衣
あたし…
心底で言ってるのに言えない…
結衣
優斗くんのことが
優斗
それ以上言うな
結衣
え！
優斗
俺も好きだから
両方の唇が重ね合う
私の名前は結衣
初めてのキスをしてしまいました
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
