結城衣奈沙
アイツらが帰って数分
オレは
ある考えが頭から離れなかった
それは
“今まであの2人以外とまともに話さなかったのに”
“なんであんなに話せるのか…?”
いや
信用してるわけじゃないし
友達ってわけでもない
明日にはどうせ忘れる程度のことだろ
結城衣奈沙
結城衣奈沙
結城衣奈沙
結城衣奈沙
柊星空
柊星空
秋風未亜
秋風未亜
柊星空
柊星空
秋風未亜
柊星空
柊星空
柊星空
秋風未亜
秋風未亜
柊星空
柊星空
秋風未亜
秋風未亜
何気ない会話をしながらの帰り道
でも
私の頭には彼についての聞きたいことで埋め尽くされていた
それは
“彼は何故、人と関わるのを避けてしまうのか”
少し前に蒼空に聞いたけど
回想
雨野蒼空
雨野蒼空
秋風未亜
雨野蒼空
雨野蒼空
秋風未亜
雨野蒼空
秋風未亜
秋風未亜
柊星空
柊星空
秋風未亜
秋風未亜
秋風未亜
柊星空
柊星空
柊星空
秋風未亜
秋風未亜
いつか
彼自身の口から聞けるまで……
彼が私を信用してくれるまで
そして……〚 〛まで…
私は
彼の近くで見ていたい
NEXT♡500
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コメント
10件
尊い……𓏸︎︎︎︎𓈒*°꒰ঌ( ˘꒳˘ )໒꒱*°𓈒𓏸︎︎︎︎ 〚 〛に当てはまる文字は分かんないけど…尊さがまして言ってるのは分かる!(?)
キャラが全員私の好み過ぎてどーしよう。箱推しができてしまった、