生徒会5人と不良1人

悠くん愛され

第1話

なんも思いつかない……

あ〜どうしよ……

あっ

ありがとうございますっ！

あとこの連載のプロローグも伸びてて嬉しいです！

それじゃあ行ってらっしゃい

俺の名前は悠佑

生徒会5人に狙われてます……

学校行ったらあいつらおるし……

行きとーないけど……

……行くしかないか〜

俺の家から学校までは地味に遠い

まぁ……面倒だけど家にいる方が嫌やし……

おい！お前ら そんな態度でいいのかよ……！

君達こそ……そんな態度でいいわけ？w

……おぉ…

おいおいちょっと待てよ……

なんで生徒会の奴やなんだ

しかもその2人そこそこ強いで……？

やられてんじゃん……

てか、あいつら……

あの水色髪しか狙ってないな……

ﾊﾞｼｯ

気づいたらヤンキーの前に立っていた

相手が乱暴に俺が深く被ってた帽子を取る

茶黄色の獅子

その言葉を聞いた途端 体が自然と反応した

恐怖から逃れるような表情で立ち去って行った

何かに安心したのか膝から崩れ落ちる

「茶黄色の獅子」

今となっちゃ世界一嫌いな言葉

呼吸が荒くなる

そういえばあの生徒会の奴らいるんや……

関わりたくないという気持ちでいっぱいになり、その場から立ち去ろうとする

だが力が入らず立ち上がれない

生徒会長が話しかけてくる

なに……なにをするん

どーせまた酷い目に……

立ち上がれずしゃがんでる俺の目線に合わせて顔を覗いてくる

変なことされる…… っとさっきまで考えてた俺がバカだった

気づく前に目から涙が流れている

泣きたくもないのに涙が出てくる

急に体が宙に浮いた

なんか白いヤツに抱かれてるんだけど……

俗に言うお姫様抱っこ

……語尾に♡ついとるんよな…

え……怖すぎん…？

こいつ怖すぎん…？((((((

やっぱりこれは行き過ぎよな?!

よかったわ〜味方(？)おってくれt((

このあと俺の身に大変なことが起きると……

薄々感ずいていたが従うしかなかった

でもそれは想像を上回ることだった

𝐍𝐞𝐱𝐭↬♡200