彼女オタク

今日は平日

本来学校にいる時間帯だがまろが起き上がれる訳もなく仕方なくね？仕方なく...

学校をサボりました...

はい

お昼になるが未だにベットにいる俺たち

うつ伏せになっている彼の腰を擦りながら頭を撫でる。

あんまり気にしたことはないがまろの髪はふわふわで動物の毛ににている。

その名も猫

いや可愛いかよ

まぁ猫扱いは昨日散々したし仕方ない

ツンデレなまろが見れて

こうやってくだらない事で笑ってくれるまろ

こんなまろが本当に大好き

声に出ていた。

いつも心の中で留めているのに聞かれてしまった

髪の毛をクルクルと触る

煽りにしかみられない。

ベットから降りぐーっと背伸びをする。

下は下着以外来ていない為まろのかわいいおしりがちらつく。

おしりばっかりに目線が行ってしまう。

爆笑発言はお互い様

そう言いお尻を突き出すまろ。

目の前がまろのお尻畑

優しくまろのお尻に触れる。

下尻を撫で空いている反対の方を揉む

柔らかくて弾力もあるがもちもちしている。

くすぐったいのか前に逃げるまろ

腰を掴む。

だが手は止めないのが俺流

過去の男に嫉妬してしまう。

今まであえて聞かなかったこの質問

昔の奴らの話なんか聞きたくないし話させたくもなかったから

彼の腕を引っ張りベットに押し倒す。

無言のまままろの首を掴む。

掴んでいた手に力を入れまろの首を絞める。

酸素が全部無くなった位で手を離す。

元彼では無いらしい。

そんなんもぉセクハラじゃん

まろも悩んでたんだな

見つけたら殺す

その言葉が聞けて少しでも安心する。

あれドMに調教しちゃった？

ベットから立ち上がり取りに行こうとすると、

頬に柔らかい感触

思考が停止してしまう

だがこれだけは言える。

今日も俺は彼女オタク。