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花 川 叶 愛
国 見 英
昨日までは何も感じなかったはずなのに
胸の中のどこかがドキドキしているのが自分でわかる
花 川 叶 愛
そう言っていつもより少しだけ足早に教室に戻る
国 見 英
英もほんの少しだけいつもより硬い気がする。
私が振らなければ、今頃もっと仲良くなっていたのだろうか
だけど、素直じゃない私はそう簡単に戻れない
放課後、私の役目は選手たちのサポート
もちろん英もいる
噂が流れたのか、バレー部のみんなは昨日の出来事を知っていた
及 川 徹
及 川 徹
岩 泉 一
岩 泉 一
岩 泉 一
そんな風な会話が聞こえ、どうしても及川を睨みたくなる
花 川 叶 愛
そこで、及川の噂流しを止めてくれる岩泉には感謝だ
国 見 英
花 川 叶 愛
思わぬ方向から話しかけられ少し戸惑ってしまった
部活終わり、英が、待っている体育館裏に行った
国 見 英
急な質問に固まってしまった
花 川 叶 愛
花 川 叶 愛
国 見 英
花 川 叶 愛
花 川 叶 愛
国 見 英
英side
花 川 叶 愛
考えもしないで口から出たということは
叶愛先輩は俺のことを幼なじみとしか見ていないということか…
深く突っ込んだら嫌われるだけ…だよな
国 見 英
でも、まだ、まだ諦めたくない
国 見 英
国 見 英
花 川 叶 愛