こうた
あや
えりか
こうた
えりか
あや
こうた
かなと
こうた
かなと
あや
こうた
かなと
こうた
あや
えりか
かなと
こうた
あや
えりか
かなと
あや
こうた
えりか
あや
こうた
かなと
こうた
えりか
こうた
あや
こうた
こうた
かなと
かなと
こうた
俺たちは病院に向かった
あや
えりか
こうた
かなと
俺たちは非常階段から5階へと向かった
こうた
あや
かなと
こうた
そして俺たちは5階についた
かなと
えりか
あや
こうた
あや
こうた
ガシャン
あや
えりか
こうた
えりか
かなと
こうた
あや
かなと
あや
かなと
かなと
あや
かなと
こうた
ドンドンドンドンドン
あや
こうた
色々あったが準備室についた
懐中電灯で色んなところを照らしてみても特になにも起こらない
こうた
えりか
ちょっと錆びていて少し隙間があり、何もないが開けては行けない気がした
こうた
えりか
キーとロッカーを開ける音が響く
かなと
紙が貼ってあった
こうた
かなと
こうた
かなと
こうた
かなと
えりか
あや
こうた
ガシャン…
俺たちが帰ろうとすると聞こえてくる音
かなと
こうた
かなと
えりか
こうた
えりか
こうた
あや
こうた
こうた
えりか
こうた
えりか
こうた
かなと
俺たちは右の方向へ向かった
一つだけ変に空いている部屋があった
かなと
入ってみると特に何も無い部屋
えりか
貼ってある方に懐中電灯を向けると
えりか
えりかは容赦なくロッカーを開ける
少し大きめの箱がぽつんと置いてあった
赤字で開けろと書いてある
こうた
かなと
えりか
えりかが開けると、そこには
えりか
えりか
こうた
えりか
俺たちがほっとしたのも一瞬だった
奥の部屋からぺたぺたと誰かが走ってる音がする
俺たちは顔を見合わせた
次の瞬間俺たちが入ってきたドアから下半身が俺たちに向かって走ってきた
こうた
えりか
廊下に出た瞬間血だらけの上半身が俺たちに向かって這いつくばって向かってきた
こうた
あや
かなと
できるだけ早く逃げた
こうた
外へ出た
かなと
こうた
かなと
えりか
こうた
どこに行っても部屋が空いてないためどこかで食事を済ませて誰かの家で泊まることにした。
この時間でもお店ってやってるんだな
店員
こうた
あや
えりか
かなと
えりか
定員さんが水を持ってきた
こうた
かなと
あや
こうた
店員
こうた
店員
こうた
店員
きっと俺たちが知らない間についてきてしまったのだ
あれから俺たちはお寺に行ってお祓いをしてもらった
前より口数が減って俺たちはしばらく会わなくなった
あれからみんなはどうしてるか分からないが、俺の家では誰もいないのにインターホンが鳴ったり、ドアが開いた音がしたり、いきなり電気が消えたり不可解な現象が続いている
END
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