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本格的に寒くなった日のことだった。
なんか食べたいなー、なんて 天井を仰ぐ
レイ
lrn
レイ
lrn
レイ
そう、玄関で靴を履く。
lrn
近場に行くのに必要なほどは寒くない。
レイ
レイ
何いってんの、と 言わんばかりに眉をひそめる。
レイ
そして、少し頬を赤らめ俯く。
lrn
照れ隠しにツッコんでしまった。
小銭を少々渡し、見送る。
lrn
lrn
レイ
ガシャン。
扉が閉まる。
リビングに戻ってテレビをつける。
何処の誰かも知らない芸人が 話し始め、その場は笑いに包まれる。
平和な世界。 まるでそんな象徴。
「「カタン」」
って。棚の写真立てが倒れる。 アレはビザを取りに行った時 撮った写真で、 意外と気に入っている1枚。
レイの希望でここに飾ってるやつ。
lrn
なんだかふと嫌な予感がして。
咄嗟にスーパーへ向かう 少女を追っかけた
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√深裏
√深裏