主
今回雑かも
奏
GO!
奏
これ、か
奏
ピラッ(めくる)
私が死んだあとの奏へ. 結論から言います。貴方は人間ではありません。
奏
は?
私は昔研究所の研究員でした。 その時、私はこの残酷な研究は終わらせたいと 思っていました。 研究員たちは、異能力者を殺し、 研究し、何回も実験に使い、失敗し、 その繰り返しでした。 その時に、偶々奇跡的に実験が成功し、 人ならざる力を持つ者が誕生しました。 それが貴方。 先ほど人間ではないと言いましたが、 人間性はとても多いです。 貴方の異能力は、広大で、危険なものでした。 研究は成功しました。だけど、 貴方の異能力、全てが暴走し、 研究所が破壊され、研究員たちは皆死にました。 なぜ私が生きているのか気になるでしょう? それは、私が隠していた異能による 防御。 その為、私は生き残りました。 貴方は、幼かったので私が 育てることにしたのです。 これが私の隠していた秘密です。 それだけです。 それじゃぁ、さようなら 母より.
奏
…
奏
人…じゃ、ない。ね
奏
プチッ
僕から、なにかが切れる音がした。
奏
アハハ
奏
面倒くさい
奏
もう何もかも、
奏
僕はなんのために生きてきたんだろ…w
奏
僕の支えは母さんだけだったのにネ…w
奏
生きる理由がない。
奏
アハッじゃあみんなはあるってことかw
奏
良いなぁ
奏
全てが憎く見えてきちゃったよ(泣笑)
奏
ふぅ、(止)
奏
ホワァ
奏
人間じゃない。僕以外は人間。
奏
じゃあ、皆を「人」じゃ無くせばいいんだ。
奏
生きる理由も無くしてあげよう。
奏
そしたら皆平等で平和。
奏
そしたら皆で心中しようか。
奏
いい考えだなアハッw
奏
それじゃあ、人類を滅ぼす計画
奏
立てようかニコ