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主
奏
奏
奏
私が死んだあとの奏へ. 結論から言います。貴方は人間ではありません。
奏
私は昔研究所の研究員でした。 その時、私はこの残酷な研究は終わらせたいと 思っていました。 研究員たちは、異能力者を殺し、 研究し、何回も実験に使い、失敗し、 その繰り返しでした。 その時に、偶々奇跡的に実験が成功し、 人ならざる力を持つ者が誕生しました。 それが貴方。 先ほど人間ではないと言いましたが、 人間性はとても多いです。 貴方の異能力は、広大で、危険なものでした。 研究は成功しました。だけど、 貴方の異能力、全てが暴走し、 研究所が破壊され、研究員たちは皆死にました。 なぜ私が生きているのか気になるでしょう? それは、私が隠していた異能による 防御。 その為、私は生き残りました。 貴方は、幼かったので私が 育てることにしたのです。 これが私の隠していた秘密です。 それだけです。 それじゃぁ、さようなら 母より.
奏
奏
奏
僕から、なにかが切れる音がした。
奏
奏
奏
奏
奏
奏
奏
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奏
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奏
奏
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