/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
璃音
りょへ
りょへ
璃音
私が症状が落ち着いてトイレから出た瞬間 亮平お兄ちゃんが こっちを睨んできた
りょへ
え、？ 私、、 違う、そういう事じゃない
璃音
りょへ
りょへ
強く胸ぐらを掴まれた 滅多に怒らない亮平お兄ちゃんが 私だって 私だって 辛いのに
璃音
りょへ
しょうた
りょへ
璃音
りょへ
りょへ
さくま
りょへ
しょうた
りょへ
璃音
りょへ
璃音
私は朝ごはんも食べれないまま 学校に着いた
璃音
恋音
璃音
恋音
璃音
恋音
璃音
私は今までのこと 朝あった事も全部打ち明けた
話していくうちに 無意識に涙がこぼれ落ちていた
恋音
恋音
恋音
璃音
恋音
璃音
そして放課後 恋音と約束した場所に行った
恋音
璃音
恋音
璃音
恋音
恋音
璃音
恋音
正直心配だった もしこれで何か言われたら お兄ちゃん達にどう伝えればいいのか
いや、 病気とかがあっても 伝えられるわけが無い また朝みたいに怒られる 「それ嘘だろ」 って
璃音
恋音
璃音
医者
璃音
医者
医者はその言葉を聞くとすぐに険しい表情になった
医者
恋音
璃音
医者
医者
璃音
恋音
突然告げられた 余命宣告。
あと1年、、？
ねえ、 どうすればいいの？
璃音
恋音
恋音
璃音
恋音
璃音
恋音
璃音
これからお兄ちゃん達とどう過ごそう
璃音
もちろん返事が返ってくることはない
もう夜ご飯作んなきゃ
さくま
ラウ
璃音
璃音
こーじ
夜ご飯を作り終え 10人で食卓を囲んだ
今日はオムライス 喜んでくれるかな、
璃音
蓮
蓮
態度が違いすぎる
しょうた
ひかる
ラウ
ラウ
だて
みんなやっぱ反応が薄い ラウだけだよ 美味しい って言ってくれるの
さくま
りょへ
急に違う話題 私の料理なんか美味しくない って言ってる言い方じゃん
だて
食欲もないから オムライスを一気に胃に流し込んだ くだらな、、。笑
コメント
6件
早く続き見たいです
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ