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ラン

おとーさぁーん!!

欄の父

なんだ欄

ラン

ねね、あそこに女の子がいるー!!

欄の父

ん?

僕はお寺の屋根の方を指さした

欄の父

何もいないじゃないか

欄の父

熱でもあるんじゃないのか?

ラン

ないし!本当だし!!

欄の父

後で医者にでも連れて行くかな〜

ラン

信じてくれよ!!((グスッ

物心ついた時から 屋根の上の女性が気になっていた 親に言っても信じて貰えなかったので 僕だけの秘密にした ある日僕は屋根の上の女性に 勇気を出して声をかけてみることに

ラン

スゥー

ラン

そこのおねーさーん!

ラン

聞こえてるなら返事してー!!

ラン

おねーさんのこと俺しか見えないのー

謎の女性

...!!!

謎の女性はびっくりしたかのように こっちを向いた その姿に僕は...

〜『出会い』〜

こんにちは初めまして!

主のろぼたって言いますぅ

ホーム画と背景画は考え中

ランと謎の女性の姿は次の話に書いて載せます(*`・ω・)ゞ

ランのプロフィールだけ書いておきます

ラン

福亜 欄(ふくあ らん)
外人の母と寺の主の父の子供
花は「カランコエ」からランをとって名付けたそうです。
何事にも一生懸命取り組んで、少しひねくれて素直になれないけど優しい心の持ち主です。

アンチ、迷惑コメが来た場合は
この話消しまーす

まぁ気分によりますね

*˙︶˙*)ノ"マタネー

花言葉(別話更新の為、不定期投稿)

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