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一虎、おはよ・・・

羽宮一虎

おはよう名前。よく眠れたか?

眠い目を擦りながら起きてきた名前を見ると頭にはぴょんぴょんと寝癖が立っていた。

一虎はやいね〜・・今日は早番の日??

羽宮一虎

いや、今日は休みだよ。朝はバナナスムージーだけでいいんだっけ?

うん!いつも作ってくれてありがとう!

でも、たまには私が作るからゆっくり寝ててもいいんだよ?

羽宮一虎

そう言って朝起きれたことないじゃん〜。いいから座ってろって

はぁーい

そう言って席につく名前。俺のお下がりの服を寝間着にしている。オーバーサイズのグレーのトレーナーは襟元がヨレヨレになっている。

羽宮一虎

はい、どーぞ。

ありがと〜!

名前にスムージーを差し出す。上から見下ろすとよれた襟元からピンク色をした胸の尖りが顔を覗かせる。

羽宮一虎

お前、またブラ付けてないじゃん。ちゃんとしろよな〜?

なんで分かったの?!
だってぇ・・寝てる時に締め付け感あるの嫌なんだもん。

羽宮一虎

ふーん。

席につき自分は焼いた食パンを齧りながら名前がスムージーに口を付ける瞬間を眺める。

こくん、と喉を鳴らしスムージーを飲み込んだ。俺の精液入りのスムージーを。 口の端に付いたスムージーをペロッと舌で舐め取る名前を見て酷く興奮した。

どうしたの?私の顔、なんかついてる?
そんなに見つめられたら穴空いちゃうよ〜

羽宮一虎

いや・・・なんでもない。美味いか?それ

うん!おいしーよ。一虎もひと口飲む?

羽宮一虎

俺はいいよ。俺が作ったものを美味しそうに飲んでくれてるお前を見るのが好きなんだ。

そーぉ?

こくこくと飲み干す名前をつい、パンを食べる手を止めて見つめてしまった。 名前が、俺の精液を、飲んでいる。美味しそうに。

テーブルの下で自身の熱く硬く膨張したモノを感じる。

羽宮一虎

名前、

なに?・・ってわぁっ!

んんっ・・・ン・・はっ・・・ん♡♡

名前の腕を掴み引き寄せ、深く口内を犯す。 いきなりの事に驚いていたが直ぐに頬を赤らめトロンとした目つきに変わる。

両耳を塞ぎグチュグチュと音を立てて薄い舌に吸い付くと甘い吐息を漏らした。

なに、急に・・っ

羽宮一虎

お前ホントバカでかわいーよな〜。

そのまま名前を抱きかかえ寝室に向かった。

か、一虎?!

混乱する名前をベッドに投げる。

羽宮一虎

舐めて。

んぶっ・・ンン・・ふうっ♡♡

黒のスラックスを下着ごと下げ、硬くそそり立ったものを取り出すとそのまま頭を掴み咥えさせる。

名前の頭を掴み腰を振るとジュポジュポと卑猥な水音に混じり嗚咽混じりの苦しそうな声が響く。

お”っ・・え”ぇ・・・んっ・・ん”んっ♡♡♡

羽宮一虎

はは、お前すげぇ顔なってるよ♡動画撮ってやるから後で一緒に見よーな♡♡

そのままぐじゅぐじゅと抽挿を続けると名前は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔で俺を見上げながら必死の抵抗をする。

羽宮一虎

はぁっ・・・名前、俺そろそろ出そう♡喉奥出すから零さず飲めよ♡♡

羽宮一虎

んっ・・・イく♡♡

名前の頭を両手で掴み、更に奥へと激しく打ちつけると、生暖かくぬるついた喉奥がキュッと締まり精子を搾り取られる。

どくっびゅるるっ・・♡♡びゅっびゅーっ♡♡

んお”っ・・んぶぅ・・・っ?!んんんっ・・・♡♡♡♡

目を見開き涙を流しながら俺の精液を受け止める名前がとてもとても可愛くて愛おしい。 俺のモノを引き抜くとごくんと喉を鳴らして精液を飲み込みあーっと口を大きく開けて見せつけてくる。

羽宮一虎

上手に飲めたな♡えらいえらい♡♡

そう言って頬を撫でてやるとスリスリと頬擦りをしながら物足りないような視線を向けてくる。

かずとらくん・・・♡♡

羽宮一虎

なーに?名前。
何時もみたいにおねだりしてくれないとどうして欲しいか分からないよ。

いじわる・・♡
ねぇ、お願い・・・?

涙目になりながら上目遣いで見つめてくる名前を見ると堪らない気持ちになる。 自身のものがまた硬度を取り戻していくのを感じながら俺は言った。

羽宮一虎

いつもの"おねだり”してご覧?

か、かずとらくんの・・おちんぽ・・名前のぐじゅぐじゅ淫乱まんこ使ってシゴいて・・・♡♡名前の子宮に精子コキ捨ててください・・♡♡♡

ぐちょぐちょに濡れた下着を脱ぎ捨てゴロンと仰向けになり、開いた両脚を自分で抱える。こんなポーズを教えたのも、こんなに淫乱に育てたのも俺だと考えると恍惚とした気分になると同時に嗜虐心が煽られる。

羽宮一虎

おねだりできて偉いな♡♡
ご褒美にお前の大好きなデカマラでお前の子宮抱き潰して妊娠させてやるよ・・・っ♡♡♡

ごちゅん・・っ♡と一気に再奥まで貫くと名前は膣奥をギュッ♡♡と締め付け達してしまった。口をはくはくと開け呼吸もままならないようだ。

ぶちゅぶちゅ♡♡とピストンを続けながら名前の唇を舌でこじ開け唾液を流し入れる。狭い口内で居場所を失った唾液を口の端から垂れ流しながら必死にこくこくと飲み込んでいる。

んっんん♡♡はっ♡♡きもちい・・♡♡かじゅとらく♡♡

イクいくいくっ・・・またっ・・いっちゃう♡♡ごめんなさい♡♡

プシッと潮を撒き散らしながら子宮を収縮させる名前。紅潮した顔は涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃになり、次々に押し寄せる快感を逃そうと必死に身を捩っている。

あ”あっ・・いってるからぁ♡♡いまっ♡♡とまってっ♡♡

羽宮一虎

はぁ・・俺に命令するんじゃねえよ・・っ!!♡♡

薄い腹の上から子宮口の辺りをグリグリと押してやるとまたびゅっびゅるっと潮かおしっこか分からないものが吹き出す。

あっああっ・・・かじゅとらくん、ごめんなしゃ♡♡お漏らししちゃったぁ・・♡♡

羽宮一虎

おもらしするなんて悪い子だなっ・・♡♡

お仕置にと乳首をキュッとひねりあげ太腿をベチンッと叩くがもう何をしても快感に変換されるらしい名前は情けない声を出しながら何度もイった。

1度自身のモノを引き抜き、名前の身体を持ち上げクルッと反転させる。尻を突き出させるようにして再度挿入する。

あ”・・・っ?!も・・むりぃ♡♡もういけないからぁ♡♡

羽宮一虎

お前、勝手に1人で何回もイって自分だけ気持ちよくなってはい終わりですはないだろ♡
俺がイクまでその緩みきったまんこ一生懸命締めとけ♡♡

ばちゅばちゅと抽挿しながらアナルに親指を入れぐりぐりと刺激するとイヤイヤと言いながらもまた中はぎゅうぎゅうと締め付けられた。

羽宮一虎

はぁっ・・はぁ・・名前、もうイクから♡♡孕ませてやる♡♡俺の赤ちゃん産めよっ・・♡♡♡♡

どちゅんっ・・びゅるっぴゅっぴゅっ♡♡

朝バナナスムージーに混ぜたぶんも合わせて本日3回目の射精だが依然量も勢いも衰えず名前の子宮最奥に向かって発射された。

はぁ・・はぁ・・♡
そんなに出したら赤ちゃんできちゃうよぉ♡♡

羽宮一虎

子作りセックス気持ちよかった♡??

名前の膣から溢れ出る精液をそのままに微睡む視界に抗えず2人で眠った。

目が覚めると名前が居ない。寝室を出て探しに行くとシャワーの音が聞こえる。

羽宮一虎

名前、おはよ

わっ!びっくりした!
一虎も一緒にシャワー浴びる?

名前の背中から手を回し抱き寄せる。

羽宮一虎

名前、愛してるよ。
俺もう何があっても名前の事離してやれないから、ごめんな。

私も愛してるよ。
私は絶対に一虎から離れないし裏切ったりしないから安心してね

名前は俺が食事に精液を混入させていることも、名前がこっそり飲んでいるピルを別のものにすり替えていることも、名前のスマホに位置情報アプリがインストールされていることも、なにもかも知らない。

いずれは名前の全てを俺が管理して、正真正銘俺だけのものにしてやるつもりだ。

あぁ、俺だけの名前。こんな俺の思惑に一切気付かないバカで可愛い女。愛してるよ。

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