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いちごバナナスムージー
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東 桃子
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# 美月ゆめかの感想 🌸 ああああもうっっっ!!この2人の距離感が尊すぎて胸が苦しい😭💕💕 湊先輩の「迷惑なら座ってない」って台詞、マジでズルいよ…クールなのに優しさ滲み出てて最高すぎる!陽翔くんの「先輩って意外と適当ですね」って言い返すのも可愛いし、それに「うん」ってサラッと返す湊先輩のギャップに悶えたわ〜〜!! そして周りの女子が「あんな自然に笑うことあった?」って驚いてるのも、もう完全に陽翔くん特別枠じゃん…!学校中で噂になるの分かるよ、この空気感エモすぎるもん…次話が待ちきれないよ〜!🌸✨
放課後。
サッカー部の練習が終わる頃には、空はオレンジ色に染まっていた。
モブ
モブ
湊
荷物を肩にかけ、昇降口に向かう。
途中、自販機でスポーツドリンクを買おうと足を止めると、少し離れたベンチに見覚えのある制服が見えた。
一年生。
朝比奈陽翔だった。
イヤホンを片耳だけつけて、ノートを広げている。
湊
近づくと、陽翔は気づいて顔を上げた。
陽翔
パッと笑顔になる。
陽翔
湊
陽翔
湊
陽翔
そう言って苦笑いする。
陽翔
湊
陽翔
湊
湊はスポーツドリンクを受け取り、ベンチの隣に腰を下ろした。
陽翔は目を丸くする。
陽翔
湊
陽翔
湊
陽翔
慌てて首を振る。
陽翔
その言葉通り、数人の女子生徒が通りかかる。
モブ子
モブ子
モブ子
陽翔は小さく肩をすくめた。
陽翔
湊
湊はあっさり言う。
陽翔
湊
その一言で、陽翔は何も言えなくなった。
少し沈黙が流れる。
風が木々を揺らし、グラウンドからは部活の掛け声が聞こえる。
陽翔
湊
陽翔
湊は少し考えてから答えた。
湊
陽翔
湊
陽翔
湊
陽翔
湊
陽翔
湊
そう言われて、陽翔は笑ってしまう。
陽翔
湊
陽翔
湊
陽翔
二人で笑う。
その様子を、少し離れた場所から見ている人影があった。
モブ子
二年生の女子が友達に小声で話す。
モブ子
モブ子
学校中の人気者。
誰にでも優しいけれど、どこか一歩引いた距離を保つ先輩。
そんな湊が、一人の一年生とだけは肩の力を抜いて話している。
それは少しずつ、学校中の噂になり始めていた。
一方の当人たちはそんなことは知らない。
陽翔は先輩と話せたことがただ嬉しくて、湊は気を使わず話せる相手が思ったより居心地いいことに気づき始めていた。