僕が倒れたのは突然だった……
呼吸が苦しくて、タヒにたくてでもどうしようもなくて。片手にカッターナイフを持って倒れた。
灰猫
灰猫
そう思うのでさえ日常化……
おじいちゃん
お母さん
お父さん
灰猫
家族喧嘩なんて日常……。
灰猫
灰猫
灰猫
気が付けば泣いていた。でも誰も気づかない。
灰猫
部屋に戻りリスカするだけの日々 悪夢のような日々 性別嫌悪 性別違和感を抱えて生きるのが辛くなり精神すらズタボロになって死のうとして繰り返して繰り返して。傷が痛くて死にたいって思って深く深く切っていた。
灰猫
後に生きてる事生まれてきた事について後悔するようになって。 病んでしまって人を信じれなくなって人が怖くなって。閉じこもるそんな子になった。
❦ℯꫛᎴ❧(今回はもんの凄く短いです…ごめんなさい)
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