コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
放課後
千春
千春
同クラってほんと嫌なんだけど…
論
うわ眠そ
千春
論
論
千春
千春
論
興味無さそ〜…
千春
論
まともに話聞く気ないのかな💢
千春
論
論
論
千春
やば…水色の髪でドラおもん想像してきちゃったw
千春
千春
論
千春
千春
論
論
体育館前でしばらく話して教室に戻ろうと思った瞬間に流生君が見えた
千春
論
女の子と一緒に歩いている
すると急に流生君が頭を下げた
論
千春
論さんが少し驚いている
論
千春
千春
女の子の方が頭を下げて何処かへ去ってった
流生君は近くにあった段差に座り込んだ
顔は見えないが泣いているように見えた
千春
論
千春
論
論
千春
論
私は論さんの声を無視して流生君に近づいていく
流生
流生
下を向きながら話してくる
その声は少し掠れていて…
私は流生君の隣に座った
流生
千春
千春
私は親指を立てGoodのように表現する
流生
流生
千春
流生
沈黙
論
論
論
千春
千春
論
論
千春
千春
千春
流生
千春
千春
千春
論
論
流生
流生
流生
なんだかまだ悲しそうだから私は両手を大きく広げた
千春
論
流生
千春
流生
ん〜…通じないかぁ…
千春
流生君の柔らかい髪の毛をそっと撫でた
流生
千春
千春ちゃんは僕の頭を撫でた
その撫で方が凄く優しくて
暖かくて
肩の荷が降りた気がした
何故撫でられただけでこんなにも変わるのかは僕には分からない
僕はもっと泣きたくなった
それは悲しい涙じゃない
安心し過ぎたせいだ
千春
まるで僕の心を分かってたように 優しい声で慰めてくれる
千春ちゃんは優しいんだなぁ…
改めてそう思えた
流生
千春
私はえっへんと言いながらドヤ顔をした
論