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皆の記憶から消えた俺

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皆の記憶から消えた俺

2 - 第2話

♥

132

2024年11月12日

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皆が俺を忘れる日の1週間前の事

俺がぼ~としているとjpさんが話しかけてきた

hr

…(ぼ~

jp

ねぇねぇhr裙~!

hr

ん~?何

jp

今度皆で旅行に行くんだけどさ、hr君も行かない?

hr

あ~、ごめん。俺忙しいんだよね~

jp

あ、おけ~!

旅行に一緒に行かない?という話をしてきた

でも、俺の家は厳しくて 旅行なんて当然無理

hr

いきたかったなぁ~、(ぼそっ

俺はそう呟く

今日はjpさんが旅行に行った日

俺はバイト終わりに家に帰る

hr

…つかれたぁ~(背伸

hr

ん、ただいま…

ふざけるなよッ、!誰のおかげで飯が食えてるとッ!

いちいちうるさいわねぇ~

これだから短気はぁ~w

俺は義理の父さんや母さんがいる

毎日喧嘩ばかり

hr

……

お義母さん

あらぁ~hrじゃない

お義母さん

テストを見せて?笑

hr

……ッ、はい(びく

お義母さん

……

ばちんッ

お義母さん

なんなのこの点数はッ、!

お義母さん

95点?ふざけないでよッ、!

hr

……(涙目

お義父さん

はぁ、お前に金をかけているのになんでこんな点数しか…

お義母さん

さっさと部屋にもどれッ、!

hr

……はい

どさっ

hr

……ぐすっ(泣

hr

俺だって…っぽろぽろ(泣

毎日こうさ、泣かない日なんてない

だから皆といる時間が一番の幸せだった

……

ははッ、

俺も行けばよかったなぁ~、

そうすれば…

こんな奴らなんて忘れられたのに…

皆の記憶から消えた俺

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コメント

4

ユーザー

泣いた…可哀想…🐏君!!頑張れ!

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