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「グシャリ」
モノクマ
モノカイト
モノメイコ
モノレン
モノリン
モノメグ
アイリ
イチカ
ツカサ
ハルカ
モノメイコ
トウヤ
モノカイト
モノカイト
シホ
モノメグ
モノメイコ
モノレン
モノリン
モノレン
モノメグ
ばーいくま！
エナ
ミズキ
ミズキ
アン
ルイ
ミズキ
ミズキ
ミズキ
エム
サキ
シズク
トウヤ
ミズキ
トウヤ
マフユ
ネネ
シホ
トウヤ
トウヤ
ミズキ
コハネ
結局、暁山の提案通りに俺達はその場で解散することになり…
俺もひとまず、自分の部屋へ引き返すことにした。
トウヤ
自分でも何故だかわからないが、部屋で1人になった途端…
ポロポロと涙が溢れ出てきた。
トウヤ
トウヤ
ピンポーン
そんな時、突然俺の部屋のインターホンが鳴った。
トウヤ
俺は慌てて目元をタオルで拭いながら、玄関の扉を開くと…
コハネ
トウヤ
トウヤ
コハネ
トウヤ
コハネ
コハネ
コハネ
トウヤ
コハネ
トウヤ
コハネ
コハネ
トウヤ
コハネ
コハネ
図書室に…… 小豆沢、急にどうしたのだろうか…
トウヤ
ルイ
トウヤ
コハネ
コハネ
ルイ
ルイ
トウヤ
コハネ
トウヤ
コハネ
ひっそりと誰もいない図書室には、相変わらず、古い本の匂いが充満していた。
コハネ
トウヤ
俺がそう返すと、小豆沢は安心したように微笑んで…
そこからは、まさに探偵といった振る舞いで、淡々と言葉を紡いでいった。
コハネ
コハネ
トウヤ
コハネ
トウヤ
コハネ
コハネ
小豆沢はそう言いながら本棚に歩み寄ると、その隙間にそっと手を差し込み───
ゴゴゴゴ…
そして、本棚を扉の様に動かした。
トウヤ
コハネ
もう1つの…扉…？
本棚の裏に隠されていた、この扉の模様…白と黒か…
トウヤ
コハネ
コハネ
トウヤ
コハネ
コハネ
トウヤ
トウヤ
コハネ
コハネ
コハネ
コハネ
コハネ
コハネ
トウヤ
トウヤ
コハネ
コハネ
コハネ
コハネ
コハネ
トウヤ
コハネ
コハネ
コハネ
トウヤ
コハネ
コハネ
トウヤ
コハネ
俺達は動く本棚を元に戻すと、周囲を警戒しながら図書室を後にした。
コハネ
トウヤ
そう約束を交わした後、俺達はそれぞれの部屋へと戻っていった。
キーンコーンカーンコーン
モノメグ
モノメグ
モノメグ
モノメグ
モノメグ
1匹だけだな… モノクマを手厚く葬るのに忙しいんだろうか。
そんな事より、さっきの小豆沢の話は少し驚いたな。
『俺達の中にモノクマの協力者がいる』って…
そんな話…とてもではないが信じられない。
だが…小豆沢は俺を信じたから話してくれたんだよな。
なら…俺も信じるべきだろうか。
………………
コメント
5件
この中で瑞希は王馬ポジっぽい
すごく面白いです！
裏切り者…誰だろう〜…
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