○○
ねぇ、じろ
二郎
んお?どうした?
○○
今日じろ女の子と一緒に出かけたでしょ
二郎
え、、ま、まぁ……
○○
マネージャーの子?可愛かったね
○○
私といる時より楽しそうだったじゃん
二郎
そんな事ないって!!
○○
そんな事ない?
○○
笑わせないでよ
○○
もういい、
○○
別れよっか
○○
マネージャーと幸せになってね
○○
二郎と付き合えてほんとうに良かったよ
○○
さようなら。
二郎
おい、○○どうゆう事だよ!
二郎
俺は
二郎
他の誰でもないお前が好きなんだよ!!
○○
そんな事言っても私はもう、
○○
信じらなれない
二郎
信じてくれ!
二郎
確かに俺はマネージャーと一緒に
いた
いた
二郎
けど、あれは一緒に買い出ししただけであって、
二郎
で、デートじゃない!
○○
へぇ
○○
でもさ、そのマネージャーのストーリー
○○
あきらかに、二郎とキスしてたよね?
○○
それ見ちゃったら、信じるどころか
○○
もう一度二郎の事好きになれないじゃん!
二郎
あ、あれは違うんだ!
○○
何が違うの?
○○
あれストーリー見たの、私だけじゃないんだからね
二郎
あのキスは、、、
二郎
あっちが無理やり……
○○
無理やりなの?
○○
無理やりだったら、突き飛ばしなよ
○○
俺には彼女がいるって
○○
言えばいい話じゃん
二郎
だって、、マネだとしても、
二郎
女の子だから、どうすればいいか
○○
わかんないってか
○○
私がいるのに
二郎
え、、、、
○○
もう、これ以上耐えられない
○○
もう、連絡しないで
○○
本当にさよなら。
二郎
待って!!
二郎
返事して!
二郎
ねぇ、○○!!