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レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

今回も特に何も無いので
本編に⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

まだ〜?

サトル(さいこー)

まだだよ〜だw

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

温度下げるよ〜

サトル(さいこー)

それはやめて!?

どこかの学園の生徒

それだったら私達も寒い思いする〜ww

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

早く出て変わって〜ww

どこかの学園の生徒

はーいw

そう,私達はさっきから魔法で創り出した お湯や土を固めた枠でお風呂に入っているのだ マーシャと私くらいしかそれが無理だが まぁ,入るのには妥当である

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

(と言っても私,転移して飛行艇についてる
お風呂とか入ってるんだよな)

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

(てゆうか1番風呂貰ってるしな
石鹸とかシャンプーたまたまあったから
置いてるけど結構感謝された)

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

(うん,まぁ女子にとっては死活問題だしね
喜ばれて普通か)

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

(女子の長尾の列出来上がってるんだよな……)

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

(もう1つ作ってどうにかしようかな……)

サトル(さいこー)

気持ちよかった〜

サトル(さいこー)

って長!!!

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

女子にとっては死活問題──

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

サトル(さいこー)

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『リムル,準魔王級きてる』

サトル(さいこー)

『わかってる,てか来た理由は?』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『魔物を引き寄せる香料
リムルが食欲抑えれなかったのもこれだね』

サトル(さいこー)

『そういう事か!』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『鈍感リムル』

サトル(さいこー)

『うるせぇわ』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『これ食べてたユリウスが危険だね
内通者がいるって事だ』

サトル(さいこー)

『それが妥当だな』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『毒緑虎(ポイズンタイガー)······
毒でやられるね,耐性持ってる子少ないし』

サトル(さいこー)

『後は潜んでいる敵だろ?』

サトル(さいこー)

『敵の目的はなんなんだ?』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『学園を使って何かしようとしてるんだよ
その可能性が高い,多分今調査させてるので
判明してきてるはず』

サトル(さいこー)

『なるほど』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『とりあえず,生徒達だけで向かったら勝てないから手助けしてあげるよ』

サトル(さいこー)

『それがいいな』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『森いこ』

サトル(さいこー)

『おう』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

(周囲に気配なし『認識阻害』かけてと)

サトル(さいこー)

居るんだろう,モス?

モス(テスタロッサ配下)

ここに,我が君

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

こっそり着いてきた蘭,出なさい

蘭(いつから?)

あっ,やっぱバレてたの?

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

隆にもバレてるんでしょ

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

それに謎に私が入る前にお風呂濡れてた
蘭がいつも使ってるシャンプーとかの匂いした

蘭(いつから?)

勘良すぎない?

蘭(いつから?)

三ツ谷にもバレてんよ

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

言われる命令わかるね?

蘭(いつから?)

王の言う通りに

サトル(さいこー)

仕事を頼みたい

モス(テスタロッサ配下)

至上の喜びで御座います

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

迫り来る魔物からこの場にいる全員を守りきること

サトル(さいこー)

怪我を負う程度は構わないが,致命傷は避けてくれ

モス(テスタロッサ配下)

容易いことで御座います,我が君

蘭(いつから?)

不審に思われない程度で守ります

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

お願いね

サトル(さいこー)

頼んだ

蘭(いつから?)

((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

モス(テスタロッサ配下)

┏●

サアァ……

サトル(さいこー)

これで何とかなるだろ

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

だね

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

髪の毛乾かしとくよ

サトル(さいこー)

やっぱ短髪でも乾くの時間かかるんだな

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

正確には短髪に見える魔法かけてるだけなんだけどね

サトル(さいこー)

え?つまり長髪と変わりねえってこと?

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

感触とか消してるからほぼ短髪と同じだよ

サトル(さいこー)

ε-(´∀`;)ホッ

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

ほら戻るよ

サトル(さいこー)

お〜

ヴォォオーー!!

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

鳴き声牛じゃない?

サトル(さいこー)

呑気に言える当たりさすがだわ

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

普通

4日目朝

私とリムル以外死んだように寝ている 死者はおらず,重傷者が多数 蘭とモスが守らなければ死者も出ていただろう ユリウス──馬鹿王子といのはやめとこう ユリウスが基本指示をしていたが,相手が悪かった 小学生VS自衛隊の精鋭で小学生が勝てと同じなのである そんなもの小学生の方が色々不利だ なのでこの結果は当然かとも言えた

戦闘系教師が全面に立ち,毒緑虎と対峙した バックアップなどにより,その実力はAランクを 超えていた──と言ってもピンキリだが 大戦前ではAランクの者など極稀だった だがテンペストのダンジョンで出るユニーク級の武器のせいで簡単にAランクに到達できるようになった と言っても武器の性能を引き出せてはいないので 中だけ見れば弱いものが多い 技術や経験などにより真の強者となるのだから なので,各学校にもAランクの級の教師は在籍していたのだ

だが,それでも。 魔物の脅威を前にしては過剰供給とは思わない。 災害級や災厄級に,旧魔王級レベルである災禍級 果ては手出し厳禁の天災級。 天災級は私達しかいないから,考慮はしなくていいのだが,災害級の魔物は結構自身の縄張りを持っている。なのでそれに対抗する者を増やす為にもユニーク装備の流通はある程度認めている。 そのお陰で,世界各地の魔物被害は格段に減少したのである。 教師陣と魔物達の戦力比は,私達の予想通り圧倒的劣勢だった。 災害級の時点で身が重い教師陣,それなのに相手は災厄級である,相手にもならない。 上には上がいる。 それでも教師陣は数の差で毒緑虎を取り囲み, 何とか抑え込もうとしていた だが毒緑虎の猛毒により,全員が死に直面する大怪我を負う 教師陣は頑張った。それはもう,全力で頑張っていた 何せ私達が見ているので,無様な戦いは見せられないと思い,勝てるはずのない相手に挑んどいるのだ 後で賞賛を送ろうと思う 一方で生徒達は迫り来る魔物の群れを前に,勇敢に戦っていた。 戦える者は前に戦えない者は救護活動と結構な連携を取れていた ユリウスは前に出,指揮を取っている 泣き叫ぶだけの生徒は防衛陣形の中心に連れてこられる ユリウスの対処は適切だった 壁一部が崩壊すると蹂躙が始まるなので教師陣が毒緑虎を引き付けていたのだ だが100もいる魔物の群れを生徒達だけで対処するのは厳しすぎたのだ 指揮がどうこうではなく状況が既に詰みなのだ それでも学園を超え生徒同士で協力し合ったりしていた だがここで状況が変わる──

マグナスの行動が不可解だった マグナスの実力なら攻撃の苛烈な部分を対処するのが妥当だ,なのに比較的魔物の攻撃の弱い部分にいるのだ リムルもそう思ったのか『魔力感知』で周囲の 状況を探り出した あぁ,思い出した“あいつら”か まぁ,勝てるだろう私達がいるのだから モスと蘭がいるので死者は出ない 怪我人を治療するための回復薬を用意しておくか リムルも気づいているだろう 一気に事が動く 教師陣が倒されたことにより 毒緑虎が生徒達の壁へと迫ったのだ 絶望的な状況でも諦めはしなかった リムルとしては合格だろう 私からしたらそれで壁が崩れ,崩壊が起こり 中央部にいる生徒や救護係の者達が倒されたら 全滅となる事が心配だ まぁ,その覚悟や勇気は賞賛するべきとは思う なのでそこまでとやかくは言わず褒める気はある 戦闘系の教師陣が倒れた事を確認し 待機していた別勢力の者達が動き出した 白い衣2人が戦闘系の教師を上回る速度で魔物達を駆逐し始めた。 そして一人が,生き残っている私達の前に出て結界を張る 驚きと混乱に陥る生き残り組。 マグナスが「安心しな。俺が皆を守ってやるから」と 言い,毒緑虎と一人で対峙する マグナスは自信に満ちた動きをしていた,確実に勝利できるのだろうと思っているのだ それは正しく,Aランクを超える力で毒緑虎を追い払ったのだ。

マグナス(···君昏睡確定ね)

チッ,逃げたか。まぁいい。
目的は果たせたのだからな。

イリナ(ねぇ,一纏めしちゃダメ?)

さて,諸君。
君達には,2つの選択肢が残されているわ

イリナ(ねぇ,一纏めしちゃダメ?)

我々に従い,協力するか。
或いは,このままここで自由に暮らすか,です

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『···リムル,この騒動終わったら生徒達鍛えるよ』

サトル(さいこー)

『シキさん!?』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『あんな仕打ち受けたら生徒達黙ってるわけないでしょ。仕返ししようとするから私達は手助け』

サトル(さいこー)

『あいあいさー( ̄^ ̄ゞ』

私達が話してる間に具体的に説明していた だいたい納得できる内容ではあった

テンペスト密偵の先生

待て!貴様達は何者だ?

テンペスト密偵の先生

そうですイリナさん。貴方は一体何を──

イリナ(ねぇ,一纏めしちゃダメ?)

そうね,自己紹介がまだだったわね。
我々は,“人類解放同盟”です。邪悪な魔王達からの支配を断ち切り,人類の手で未来を勝ち取る事が目的です。その計画は長期的な視野に基づいて立てられているので,諸君もきっと役にたてるでしょう。

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『大魔王の2人ここにいますが大丈夫ですか〜?』

サトル(さいこー)

『計画バレてるからお前ら終わりだぞ〜』

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『言わないけど』

サトル(さいこー)

『同じく』

マグナス(···君昏睡確定ね)

そして俺も,“人類解放同盟”の構成組織の一つ栄光の守護騎士団(グローリーナイツ)の一員だ。こうして学生に扮して,内部調査を行っていたのさ

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

『あぁ,学園だとどんな年齢でも行けるしね』

サトル(さいこー)

『そういう事か』

イリナ(ねぇ,一纏めしちゃダメ?)

今直ぐに返事を、と言っても難しいでしょう。海岸に出て、本国への救援依頼を終えたらまた来ます。それまでに考えを纏めておいて欲しいわね。私達にとっても、同僚や学友が死ぬのは忍びないので、正しい選択をしてくれるように期待しましょう

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

マグナス,君は皆を騙し見殺しにして良かったの?

マグナス(···君昏睡確定ね)

やあレンちゃん。学生じゃないのに巻き込んでしまって,悪かったね。
···良くはなかったさ。だが······思想が違う者は,邪魔にしかならないからね。

レン(( ꒪Д꒪)ヤバ…)

···マグナス,君達は私達を怒らせた,覚悟しとくといい

何を言われたのか理解できなかったのか,マグナスは肩を竦めただけだった。そして魔物避けの結界を設置し追えると,イリナ達と合流して去って行ったのである。 こうして長い夜が明けたのだ

3度目の人生は東リべキャラと転スラの世界で

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コメント

8

ユーザー

ふふふ(*´ω`*) これで文句無しにマグナスをぶっ潰せるね(❀╹◡╹) 覚悟しろ((圧

ユーザー

ᐠ( ᐛ )ᐟヘンダアアアアアアアアア

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