黄
桃
担当...?どういうことだ...?
疑問に思っていることを 見抜いているかのように、黄先生は 話し出す。
黄
黄
黄
黄
黄
......
確かに、あまり食べられなく なっていたかもしれない。
この前橙と焼肉に行った時も...
橙
桃
橙
桃
橙
桃
桃
橙
橙
桃
ってことがあったな、と 今になって思い出す。
桃
黄
黄
黄
黄
桃
黄
桃
こんなに親身に説明してくれている 黄先生には申し訳ないが、
突然胃がんだと伝えられ、かなり 進行している状態だと伝えられても 理解が追いつかない。
それに、治療しても治るか わからないなんて、先は短いと 言われているのと同じだ。
桃
桃
黄
黄
黄
桃
黄
黄
黄
もちろん生きたい。
生きて、赤と幸せになりたい。
でも。たとえ生きたとしても、 また再発する可能性だってある。
再発すれば、また赤や橙に 迷惑をかける。心配をかける。
それでは、赤を幸せにできない。
これは、俺一人の問題じゃない...
桃
黄
黄
黄
桃
パタン、と扉の閉まった音が 部屋に響く。
桃
隣の部屋まで聞こえそうなほど 大きなため息をつき天井を見つめる。
赤のことも知りたいのに、 こんなことになるなんて、なんて ついていないのだろうか。
とりあえず橙に連絡しないと...
そう思った俺は、橙に 電話をかけた。
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