すち
暇72
ぼくらは家に戻って、 今日買った全てを玄関に置いた
やにゃぎ
すち
すち
出迎えてきてくれたやにゃぎの 頭を撫でる。
やにゃぎは喉を鳴らす。 その様子はすごい可愛かった。
すち
やにゃぎ
暇72
暇72
ひまちゃんはそう言った。
やにゃぎはまだ喉を鳴らしている。
すち
暇72
暇ちゃんがやにゃぎに対して 手を伸ばす。 すれば、やにゃぎは…
やにゃぎ
と、威嚇した。
すち
そう、頭を撫でる。
すると、いきなり
いるま
LAN
リビングへ続く扉から、 2人が出てきた。
暇72
すち
いるまちゃんとらんらんの格好は いつもと少しだけ違って
運動…?にでも行くような格好だった
LAN
いるま
LAN
え、ぼくらは… と言おうとしたその時、
暇72
すち
みたいな感じです家に帰ってすぐ 走りに連れてかれることになった。
いるま
暇72
やにゃぎ
すち
暇72
俺らは沈む夕日を背景に、 どこか当てがあるのか LANについて走っていく。
LAN
みたいにLANは 汗ひとつ流さず俺らの前を走る。
すち
あたりは少し暖かくて、 空は茜に染まっていた。
いるま
と、いるまがいうと、
LAN
と、LANは近くの公園へと足を運んだ
暇72
俺らがこの公園に入る頃、 子供達は、もう家に帰っていた。
…少しだけ、既視感があるこの公園。
そこに置いてある滑り台に 俺は体を任せる。
傾斜のせいで少し腰が下がっていく。
いるま
いるまが何かを言いかける。
LAN
LAN
その時、俺は何かを悟った。
すち
すちだけはわからない、
ここの公園は……
俺らの、
出会いの地だ。
コメント
19件
主…寝てましたごめんなさい。
楽しみすぎる
続きいいいいいいいいいいい