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ぶくしつです
注意 ご本人様関係なし キャラ崩壊あり 誤字脱字あるかも 活動休止中の方でます。
クラスの隅
ひっそりと君を見つめる
里実
橙
橙
里実
里実
橙
くだらないことで盛り上がる君が好き
僕が好きなのは里実くん
去年の夏に、落としたハンカチを拾ってくれた日から一目で恋に落ちた
「落としましたよ」
この一言を未だにずっと脳内で再生できるほどには、君の声が好きだし
すれ違う時に一瞬感じた、彼の匂いだって
「どうせ柔軟剤」と心のどこかで思うことすら出来ないくらいに好きだ。
香音
里実
ぽ〜っと里実くんを見つめていたら
視線を感じた里実くんと目が合ってしまった。
咄嗟にそっぽを向いてしまった。
どうしよう、、、不快に思わせちゃったかな、、、
里実
里実
香音
話しかけてきた、、、!?
まさか、怒られるんじゃ、、、
里実
香音
橙
里実
里実
香音
怒られるかもしれない恐怖が無くなったのは心底嬉しいが
里実くんが僕に話しかけてくれているという事実だけで頭がショートしそうだ
きっと今の僕は顔がリンゴみたいに赤くて
ニヤけるのも、焦るのも必死に抑えて
「この子大丈夫?w」状態だ
それはまずい、、、引かれてしまう、、、
と、とりあえず、、、落ち着いて、、、冷静に、、、
里実
里実
香音
香音
里実
里実
香音
里実
言い終わる前に、僕の額に君の手が
里実
橙
里実
香音
里実
橙
真っ白だった頭が 少し冷静になって何が起きてるのかわかった
好きな人が僕に触れてる
クラスの隅でストーカーみたいにジロジロ見てるこんな僕に
君が触れてる
叫ばずにはいられなかった
叫んだ時に、ビックリしたのか里実くんはサッと手を額から離した。
香音
里実
香音
香音
橙
橙
香音
里実
香音
里実
橙
橙
里実
里実
里実
橙
里実
橙
香音
橙
香音
香音
香音
慰め、、、というか僕の思ったことを伝える。
食べた事の無いものを否定するのは、やってもないのに評価を出すのと同じだ。
何かを貶したいなら何かを体験しないと、誰も聞いちゃくれない。
橙
香音
橙
香音
あまりにも嬉しかったのか、僕の肩をがっしり掴んで喜ぶ
ちょっと痛い
里実
里実
橙
里実
里実
橙
里実
里実
香音
「あの子誰やったん?」 「さぁ?なんか見てたから声掛けただけ」 そんな話をしながら席へ戻る2人を見つめる
香音
下校時刻
外は雨がそこそこ降っていて
まだ18時近くなのに暗い
これは、本降りになりそうだ。
香音
周囲に人はいなく、ほとんどの人はもう帰ったようだ
玄関前
誰もいないと思っていたが、1人空を見上げる君が居た
里実
傘がないのかな
止むのを待ってるのかな
なんてことを考えながら君を見つめる
雨なんかじゃ隠せない僕の視線に君が気付くのは言うまでもなかった。
香音
僕の顔を見て愛想笑いをする君
その優しい顔が愛しくてたまらない
里実
香音
里実
里実
里実
里実
香音
里実
香音
里実
香音
香音
香音
里実
きっと君だって勇気を出して声掛けてくれたんだ
なら僕だって頑張らないと
震える足で必死に誘う
里実
香音
香音
里実
少し気まずい沈黙
小さな傘の中で2人
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
里実
香音
里実
香音
里実
香音
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
里実
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
里実
香音
里実
香音
里実
里実
香音
里実
香音
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
名前聞かれた!?褒められた!?!?
やばいやばいやばいいいぃ、、、
っていうかめっちゃ近いし、めっちゃいい匂いするなんなの
里実
香音
里実
これ以上寄ったら死ぬ!!!
照れ死ぬ!!!!!
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
香音
香音
香音
里実
里実
里実
香音
里実
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
香音
BerryCafeの前
左右に別れる道
里実
香音
里実
香音
里実
里実
香音
里実
香音
里実
玄関に入ってすぐ 腰が抜けてその場に座り込んでしまった
里実
里実
里実母
里実母
里実
里実母
里実
里実母
里実母
里実
里実母
里実
里実母
里実母
里実
里実母
里実