人懐っこいふにゃっとした笑み
口元だけの綺麗で控えめな微笑み
『『変わらない好きだった顔』』
____守れたらよかったのに
この顔でずっといたかったのに
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
それは仕事だから
Broooock
それは………。
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
『本当にごめん』
ッ!
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
深々と下げられた頭
その姿を少しの間
見ることしかできなかった
何も言えなかった
謝るしかできなかった
謝ってほしかったわけじゃない
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
頭を上げれば歪んだ顔が見える
そんな顔しないでよ
最後だよ
笑ってよ…笑って
送り出してくれるんじゃないの
笑って欲しい
きんとき
Broooock
手が勝手に動いていた
頬に触れて口角を上げさせる
無理矢理だけど
きんとき
きんとき
俺たちはほぼ初対面で
面と向かってちゃんと話したのも
抱かれた日と今日のたった2回
それでもこの人の笑顔に惹かれた
きんとき
『笑ってください…ッ』
貴方の声は確かに好きです
だけど惹かれた人が喜ぶ顔は
もっと好きだから
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
泣かないで欲しい
僕も君に笑っていて欲しい
だって君の微笑んだ顔は
誰よりも美しいんだから
だからね
幸せになれる笑顔になれる場所で
生きて欲しい
Broooock
やっぱり、わからないんだ
俺の幸せはなんなのか
なんで、わかってくれないんだよ
未練をなくすために話しにきたのに
今は
彼にわかって欲しい
ただそれだけを求めていて
わかって、
俺は、
俺の
俺の、
俺の本当の幸せは
"貴方の隣に"いることなんだよ、
Broooock
ごめんね
君を汚すわけにはいかないから
黒く染まってはいけないから
僕はこうするしかないんだ
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
部屋を出ていく後ろ姿
Broooock
なんで
なんで置いてくの
置いてかないでよ
幸せになんかなれないよ
俺の幸せは
俺の幸せは、どうなるの
待たせたじゃん
待ってたん、だよ
戻ってきてよ
迎えに、きてよ、。
きんとき
next_♡1500
引き伸ばしすぎてる…進み遅い
すいません…